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大切なことは「相手の良き理解者になること」!?


こんにちは

Mbridgeです。

 

今日は、朝からスッキリしないお天気ですね。

そして、アド街ック天国を長年支えてきた愛川欣也さんが先日お亡くなりになりました。

体調不良で降板したという噂は聞いていましたが、番組を終了してのすぐの出来事に正直、びっくりしています。

きっと、ご自身はかなり無理をして出られていたのかもしれませんね。

その反面、番組があったから頑張られたともいえるかもしれませんが・・・

あの、「おまっとさんでした・・・」がまだ耳に残っています。

何だか、また一時代を築いた方がいなくなられるのはとても寂しい限りです。

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

 

ところで今日は、Peachyより

 

デートで大切な「聞く力」をつける方法

 

news.livedoor.com/article/detail/10022169/?p=1

 

最近良く聞く「聞く力」ですが、以前にも何度かこのブログで「聞く力」が重要と書かせていただきました。

今日は、その復習を兼ねて、「聞く力」をつける方法について見てみたいと思います。

 

 

なぜ話すことよりも、聞く方が大切なのでしょうか? 誰もが自分のことを理解してほしい、受け止めてほしいと思っているからです。

 逆に相手が自分を理解してくれ、受け止めてくれていると思うと、相手のことをもっと知りたいと思うようになります。だから、まずは自分が相手の話をよく聞くことが大事なのです。

 

 

確かにその通りですね。

人はとかく話すことに重きを置きますが、男女の関係、友人関係、仕事関係においても、実は聞くことの方が重要だということをご理解いただいた方が良いかもしれません。

 

 

さらに、長く付き合っていけるような相手を見つけるためには、まずは相手の人柄、人生観を知っておくことは重要です。

 誰でも好きな人の前では「いい人」です。でも、仕事や趣味、家族の話をすることで、相手の本質は見えてきます。そういう会話を通して、今後も付き合っていける相手なのかをきちんとジャッジする必要もあるのです。

 

そうなんですよね。

誰でも好きな人の前では「いい人」でいたいに決まっています。

なので、全力でいい人を装うとするわけです。

そこは、本当にいい人なのか、作られたいい人なのかを判断する必要がありますよね。

 

 

■何を聞けばいいのか、分からない?

 聞く力を培うために大切なことは、好奇心です。「相手の素敵なところをたくさん知りたい!」という気持ちを持って、相手に色々な質問をしてみましょう。

 男性に質問する場合、仕事に関して聞くと、相手の人柄が見えることがあります。もし相手が会社員であれば、仕事に1日7時間以上関わっていることでしょう。その毎日の時間をどのような思いを持って過ごしている人なのかが見えると、相手の素顔が分かることもあります。

 

 

そうなんです。

ここでいう大切なところは、「相手の素敵なところをたくさん知りたい!」と思えるか思えないか・・・

最初から粗探しをしていては、良い出会いにはありつけません。

もちろん、悪いところは悪いところとしてどう向き合うかも大切ですが・・・

 

また、仕事に対しての考え方を知るというのは、今後家庭を築く上では、とても重要なことだと思います。

家庭を大切にする人が良いと思っている女性が、仕事優先で、家庭を顧みない人を選んでは最初から合うはずがありませんからね。

どんな仕事をしていて、仕事に対しての向き合い方はどうなのかを知るのは良いと思います。

 

 

■「聞き出し上手」になるためには?

 「聞き出し上手」になるためのポイントは4つです。

(1)話しやすい環境のときに、質問する
(2)興味を持って(楽しそうに)聞く
(3)相づちを打つ
(4)リアクションや合いの手を入れる

 

 

では、ひとつひとつ見てみましょう。

 

(1)話しやすい環境のときに、質問する

 当たり前ですが、「こんな場所でそんな話を振る?」みたいな場面で質問をするのはNGです。さらに、相手がどんなモードなのかも察した方がいいでしょう。

 

 

そうそう、これはとても大切ですよね。

所謂、空気を読むことはとても大切です。

楽しい場所で、真面目な話は向かないですし、話の流れというのもあると思います。

 

 

(2)興味を持って(楽しそうに)聞く

 人は相手が楽しそうに話を聞くと、嬉しくなってもっと話してくれます。聞く側がテンションを上げて楽しそうに聞くようにすると、相手もテンションが上がってきたりします。

 

 

まずは、自分が話している時に相手がどんな反応だと話しやすいかを考えた方が良いかもしれません。

全く、反応しない人が良いのか、それとも興味津々で相槌を打ってくれる人がいいのか・・・

やはり会話というのは、キャッチボールですから、どちらか一方だけがボールを投げるのではダメだということですよね。

 

 

(3)相づちを打つ

 これは、本来はテクニックでやるものではありません。(2)の気持ちがあれば、自然と相づちを打つものだからです。

 

 

これは、先ほども書きましたが、相槌は大切だと思います。

ただ、あまり大げさも落ち着かないので良くないですけどね

 

 

(4)リアクションや合いの手を入れる

 これも、(2)の気持ちがあれば、自然と出てくるものですが、人によっては話している相手が不安になるほど、無反応な人もいます。

 相手に一方的に話させるのではなく、「大変だったね」とか「それは嬉しいね」など、相手の思いに同調するような合いの手を入れると、時として相手との心の距離が近づきます。

 

 

なるほど・・・

ここで気を付けたいのは、あくまでも相手を肯定した「合いの手」を入れるということです。

否定的な「合いの手」は逆効果ですから。

 

 

■「愛される聞き上手」ができていること

 相手に愛されるために大切なことは何かというと、「相手の良き理解者になること」です。相手を理解し、信じ、受け止められる人ほど、相手からも大切にされます。

 単に聞くだけではなく、「相手の素敵な部分を引き出す気持ち」で質問し、話を聞くと、相手は嬉しくなって、もっと話をしたくなります。だから、相手を優しく受け止める気持ちで話を聞くことが大切なのです。

 

 

人生には誰でも良き理解者が必要です。

理解者がいるからこそ頑張れるもの。

相手の良き理解者になろうという姿勢はとても大切で、その姿勢が相手に伝わり、また返ってくるという好循環が生まれます。

 

 

結局、上手に話を聞くときに重要なのは、「思いやり」です。相手の気持ちを汲み、受け止め、時にはポジティブに変換させてあげる。そんな聞き上手になったら、きっと相手から大切にされるものですよ。

 

 

男女関係、友達関係、仕事関係でも「思いやり」は重要です。

「思いやり」は必ず返ってくるものですから。

えっ

返って来ない

簡単に言えば、そういう人は止めた方が良いということです。

 

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