2014.11.04
自分は自分のことを意外と知らない?!
こんばんは
Mbridgeです。
錦織圭選手やりましたね
世界ランキング5位でATPワールドツアー・ファイナルの出場が決まりました。
そもそも、アジア勢男子初となるトップ5入りだとか・・・
あと一週間後ということなので、体調を万全にして臨んで欲しいと思います。
これで、テニス人気が高まることは間違いありませんね
ところで今日は誠Biz.IDより
自分の「嫌なこと」を知るのが最初の一歩
bizmakoto.jp/bizid/articles/1410/29/news016.html
皆さんは、自分で自分のことを良く理解していると自信を持って言えますか
言えるとしたら、本当に素晴らしいことです。
「好きな食べ物は何ですか?」という質問をして、はっきりと答えられない人が意外に多くいます。これは食べ物に限ったことではありません。
- 好きな色は?
- 好きな有名人は?
- 得意な料理は?
自分の好きなことや得意なことなのになかなか答えられない。これは、自分のことを意外に認識していない証拠です。
自分を知らないままでいるのは、情報がありすぎるということもあるでしょうし、日々自分と向き合って生きていないからという理由もあるでしょう。
確かにそうかもしれません。
ここでの質問はそれ程難しいものではないので、すぐに答えられると思いますが、とっさに聞かれて答えられないということも少なくないんではないでしょうか
また、特に恋愛に関して言うと自分のことは自分が一番良くわからないと言う人が大半だと思います。
冷静になれないということも大きく影響しているとは思いますが・・・
「嫌なこと」も同じです。人間の思考の7割はネガティブなことを考えています。だから、嫌だと感じることは、仕事の中にも、プライベートでも、あちこちに転がっています。
- 手柄を全部上司が持っていく
- ヤル気がまったく起きない自分
- 満員電車で新聞を広げて読んでいる人がいた
- 朝から不機嫌な妻
書き出したらきりがありません。人それぞれに何十、何百という「嫌なこと」があるはずです。でも意外に、自分がどんなことを「嫌なこと」だと思っているのか、ちゃんと分かっていない人が多いのです。
なるほど・・・
婚カツで言えば、この「自分が嫌なこと」さえ理解出来ていれば、そういう人を選ばなければいいですし、また、相手に自分が何が嫌なのかを事前にやんわりわかってもらうことによって、良好な関係が築けるようにも思います。
「嫌なことノート」は、あなたが感じた「嫌なこと」を発見するままに書き留めていくノートです。ノートに書かれる内容は人それぞれに傾向が出てくるので、ノートを書き始めて1週間経ったら、ぜひ書き連ねた「嫌なこと」を整理してみましょう。
自分の苦手なところやいつも気にしているところ、敏感なところなどがくっきりと現れてきます。自分の特性を知ることは、何をするにしても大切なことです。意外な自分に気付けるだけでも面白いと思いませんか。
「嫌なことノート」をつけるつけないは別にして、日々自分が何に対して”嫌だな”と思うか注意深く心に留めておくことは必要かもしれませんね。
例えば、異性のどんなところが嫌だと思うのか・・・
それも婚カツでは必要なことだと思います。
見た目ばかりに気をとられ、本来、”嫌”な要素満載の人を選んでは何の意味もありませんから・・・
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