2015.02.25
一番のNGは、言葉に出さずに”察してくれる”ことに期待しすぎること?
こんばんは
Mbridgeです。
だんだんと寒さも和らいで来ている今日この頃ですが、まだまだ、朝の寒さは辛いですね。
そして、先日お亡くなりになられた坂東三津五郎さんの告別式が行われたようですが、本当にここ数年、歌舞伎界の宝とも言うべき方々が続々とこの世を去られるというのは、残念でなりません。
三津五郎さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
ところで今日は、恋愛ユニバーシティーより
“小さなお願い”が関係を深める!大人のコミュニケーション術
u-rennai.jp/summary_news/detail/13220/
みなさんの周りにも”おねだり上手”な方はいませんか
実は私も以前の職場で後輩に「おねだり上手ですね」と言われたことがあります。
私としては、普通に「あそこの○○が食べたいな~」とか「○○が好きなんですよね」
と言うと、誰かが買ってきてくれるってそれだけのことなんですけどね。
もしかしたら、私が怖かったなんてこともあるかもしれません(笑)
余談になりましたが、人間関係において、”小さなお願い”が有効になるといいますから、その理由を見てみたいと思います。
「相手とのコミュニケーションでいちばんNGなのは、言葉に出さずに“察してくれる”ことに期待しすぎること。相手がなにを望んでいるか、あなたがわからないのと同じように、相手もあなたの気持ちはわかりません。態度でしめしても、伝わらない場合がほとんどなので、面倒くさがらずに伝えるのがいいでしょう」そうアドバイスをくれたのはコラムニストの石原壮一郎さん。
そうそう、日本の男性の一番良くないところにこれが言えると思います。
「言わなくてもわかるだろう」的考え方・・・
そりゃあ、何十年も寄り添った夫婦なら、あうんの呼吸でわかるかもしれませんが、そんな簡単なものではありませんよね。
そして、女性にいえることは、言わないで相手が察してくれることを期待するのはやめた方がいいのかもしれません。
“言わぬが花”ということわざがあり、ストレートに言いすぎないことが、日本人のよさという考えもあるようだけど?
「言いたいことをガンガン言って自己満足する、図々しい人もいますが…(笑)。意見を言わなすぎるのも、なにを考えているかわからないので相手もコミュニケーションがとりにくいものです」(同)
確かに、”言わぬが花”というのはわかります。
それが日本人の良さだということも理解できると思います。
ですが、相手が何を考えているのかわからないのであれば、精神衛生上よくないですよね。
なにかをしてほしいというお願いは、断られた場合に傷つくから、言葉に出して言うのが苦手という人も…。
「お願いごとは、口に出さないほうが心はラクかもしれませんね。でも、伝わらないむなしさに比べれば、伝えて受け入れられない悲しさのほうが数倍いいはず。“頼んだり頼まれたりするのはお互いさま”と考えるようにしましょう。どうしても断られたくない場合は、“本を貸してほしい”“おいしいお店を紹介してほしい”など、絶対にOKになるような小さなお願いから始めて、希望を伝えるという行為に心を慣らしていくのはいかがでしょうか? また、それを繰り返しているうちに、相手からも気軽にお願いごとをされるようになるでしょう」(同)
なるほど・・・。
ストレートにデートに誘うより、本を貸してもらったことにより、お礼と言う形で誘うこともできますし、「お客様にお土産に持っていきたいんだけど、どこのお菓子が良いと思う?」と聞いて、ついでに彼女にも買ってきてあげるというのもポイントは高いはず。
ちょっと違いますが、何度もデートを断った相手に対し、流石に申し訳ないのと断る理由が無くなったという理由でデートを受け入れるということもありませんか何度もお願いしていることで、相手の気持ちを動かすというのはあると思います。
そういえば、つい先日聞いたのですが、韓国の女性は、必ず一度は男性からの告白に対し断るそうですね。
そして、二度目以降でやっと受け入れるんだそうです。
それだけ、相手の気持ちが本当かどうかを確かめるんだとか・・・
今の日本なら間違いなく一度断られたら引いてしまうような気もしますけど・・・
恋愛のあり方も国によってかなり違うものですよね。
とまたまたちょっと余談になりました。
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