2015.09.27
男女の脳はすれ違うようにできている!【後編】
こんばんは
Mbridgeです。
今日は中秋の名月ですね。
FBの写真はお団子の写真が多かったりして(笑)
ところで今日は昨日の続き
よしおかゆうみ先生著書の
「男女の脳はすれ違うようにできている!」
について
昨日は、Part1 自分を知る、Part2 相手を知るについて書きました
今日は
Part3 二人を知る
ケンカ、すれ違い、片思い・・・
こんな時、どうすればいいの?
ということで、彼が二人の時間を大事にしてくれないや本当に結婚して良いか悩む・・・など
では、きっと皆さんも「本当に結婚して良いか悩む・・・」に興味があると思いますので、こちらだけ抜粋します。
「良い人だし、経済的にも安定している彼。先週、プロポーズされたのですが、本当に結婚していいか悩んでいます。迷うぐらいならお断りすべきでしょうか?」
恐らく、こんな悩みを1度や2度された方も少なくないのではないでしょうか
また、友人から相談された人ならきっと多いのではないかと思います。
もちろん、女性に限らず、男性だってプロポーズしてよいものかどうか悩む人も少なくはありません。
では、こんな時どうすべきなのでしょうか
結婚前にすべき確認と準備を入念に!
あなたは、彼の外見・ステータス・性格ではなく、本能的な感覚で違和感をもっていませんか?その場合は、自分の心とちゃんと向き合いましょう。また、漠然とした不安は結婚前の確認・準備不足が原因かもしれません。あなたと本能的にも相性が良く、条件も合う相手であったとしても、結婚前には相手との人生観や価値観をする合わせておく必要があります。お金、性、仕事、子育てなどを話し合いましょう。結婚には、二人が今後の人生で”この相手だけを愛し続け、二人の愛を創造するために努力する”という強い意志と相手へのゆるぎない信頼が必要。なんとなくではなく、心の準備が大事です。専門家の結婚前カウンセリングもおすすめです。
今まで多くのカップルを見てきましたが、結婚前に何かしらの不安をかかえているカップルの多くが離婚しているといっても過言ではありません。
恐らく、ここで言うように努力を続ける覚悟も出来ていないのかもしれません。
だからこそ、ここ最近、婚前契約書というものが取り入れられつつあると思います。
これを作ることによって、お互いがお互いの人生観、価値観を再認識する場面でもあるからです。
そこできちんと話し合えれば、結婚後の衝突も多少は回避できるのではないでしょうか
きっと、お互いがお互いに遠慮をし、言いたいこともいえずに我慢することで、心が離れていくというのはあると思います。
続いて最後の
Part4 結婚をしる
幸せをつかむために
今、知っておきたい
イマドキ男女の結婚学
日本の結婚生活は、これまでの結婚観と打って変わり、妻と夫が対等な立場で家事や育児に携わり、ともに協力して家庭を築き上げるという、今までにない新しい形が常識になりつつあります。しかも、家庭の事情は千差万別で、自分たちなりにオリジナリティのある生活を創っていく力が必要です。女性も男性も自立して責任感をもたなければ継続できない大変な共同作業ですが、その分、夫婦で喜びや充実感を共有できます!
昔のCMで、「亭主元気で留守がいい」なんてものが大流行しましたが、当時は、男性はとにかく外で働いてお金さえ沢山入れてくれればいいという価値観でしたよね。
ファッションも変われば結婚観も時代とともに著しく変わるということです。
結婚を望む女性たちが合格点を与える、バランスのとれた男性たちは、早くに望まれて結婚してしまう。あるいは、そういう一部の男性に女性が群がるので、競争率がとても激しいと言うこともいえますね。王子様が白い馬に乗った途端に、たくさんの女性が押し寄せてきて、馬を走らせまいと誘惑してくるのだから、結婚を望む女性は待ってばかりではいられない時代なのですね・・・。逆に一部の男性を除けば、ほとんどの男性が、女性の愛を勝ち取るために、自分の良さをアピールし、失敗を恐れず果敢にチャレンジし続けなければ結婚できない、ということです。
確かにその通りです。
どうしても、女性は男性から積極的に来て欲しいと思いがちですが、今やそんなことをしていては、肉食系の女子たちに白馬の王子はさっさとさらわれてしまいます。
逆に男性は自分たちが選べると思いがちですが、そんなことはありません。
男性は、選ばれる男性にならなければならないのです。
だからこそ、服装1つとっても大切だったりします。
いかがでしたか
その他には、年代ごとの幸せな「結婚」を招くためのアドバイスリストが書かれていますので、ぜひ、”これから婚カツしなきゃ!”と思っている人は、この本の購入をお勧めします。
だって、たったの
552円 + 消費税
で、いい相手とめぐり合えたらこんなに安いものはないですよね。
って、私たちもいらなくなってしまいそうですが・・・(爆)
別によしおか先生からPRを頼まれているわけでも何でもありません。
単純に私がいいと思ったから、宣伝しています
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