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“隙”を作るには?


こんばんは

Mbridgeです。

 

いや~、毎日暑いですね。

暑いからブログをお休みしていた訳ではありませんが、全英オープン→世界水泳→世界陸上と何かと夜に開催するものも多く寝不足気味ではあります。

明日の5:45~男子100m走ですから、それだけは見たいな~と思ってはいるのですが・・・

やっぱり、寝不足になりそうです(笑)

 

 

ところで今日は、All Aboutの記事より

 

「隙がない」の“隙”とは一体なに?

 

allabout.co.jp/gm/gc/470076/

 

女性の皆さん

「”隙”が無い」って言われたことはありませんか

特にバリバリ働く女性は一度は言われたことがあるんじゃないかと思います。

 

ということで、今日はその”隙”について、かなり興味深い記事がありましたので、取り上げてみたいと思います。

 

そもそも、この“隙”とはどういうものなのでしょうか

女性に「隙がない」という男性は、どういう心境から、そんなことを言うのでしょうか?

おそらくそれは、「自分の思い通りになりそうにない」「自分を受け止めてくれそうにない」ということなのだと思うのです。

例えば、一緒にいても、相手のペースで物事が進んでしまい、自分のペースにもっていけなかったり、それに伴い、相手が自分のことを受け止めてくれない感じがしたりすると、「この人、隙がないな」と思うものです。

 

 

なるほど・・・

実は男性の方が繊細だったりしますからね。

気持ちはわからなくありません。

 

 

ただ、隙がない女性の多くは、「自分のペースで物事進めたい」「相手を受け止めたくない」なんて思っているわけではないでしょう。では、どうしてそんな雰囲気を醸し出してしまうのでしょうか?

それは、「相手に心を許していない」ことが原因です。

実は、隙がない人は、基本「怖がり屋さん」が多いものなのです。だからこそ、心のどこかで怖がっていて、自分を守ってしまうような行動が、結果的に自分のペースになりすぎたり、心に余裕がなくて、相手を受け止められなかったりするのです。

だから、そんな隙がない人でも、「誰に対しても隙がないのか?」というとそんなことはなく、自分の親や気を許している友達などの前では、実は隙だらけの姿を見せることもあるでしょう。
つまり、もし「隙を作りたい」なら、やはり相手を怖がらずに心を開いたり、委ねたりすることが大切なのです。

 

 

またまた、なるほど・・・と言う感じです。

確かにその通りかもしれません。

「この人、安心できそう」と思えば、自然に油断し、隙も出来るかもしれません。

ということは、やはり、男性次第ということなのでしょうか・・・

 

 

隙を作るには?

場の空気を相手に委ねてみることも大切

隙がない人は、相手に「自分の思い通りになりそうにない」「自分を受け止めてくれそうにない」と思われてしまっていることが多いので、そう思わせないような行動をすることが大切です。

そのためにも、下記のことを心がけてみるといいでしょう。
・心のバリアをなくす
・相手のペースに合わせる。
・相手の話をよく聞く
・話すテンポを相手に合わせる。
・いい子を演じ過ぎない。

「相手と一緒にいる場がどんな風に進むのか」なんてことは気にしないで、「相手に委ねてみる」ことも大切です。たとえ無言になったとしても、焦らず、ゆったりした気持ちでいたら、空気が悪くなりにくいものです。
隙がない人は、無言が怖くて自分のことばかり話し倒してしまったり、場の流れを自分で把握したがる癖があったりします。でも、その場の仕切りは、相手に任せてみましょう。

 

また相手の話をよく聞き、相手の思いを汲むようにしてみることも重要です。そうすることで、相手は受け止められているような気持ちになり、居心地がよくなります。

 

 

そうは、言っても簡単にできないからこそ、皆さん、困っているはず。

ただ、最後に書かれているような、「相手の話をよく聞く」というのは、難しくはないですよね。自分に出来そうなことを心がけることによって、少しは改善されるのではないでしょうか。
男性でもいるのですが、無言が怖くて、ついつい余計なことを話して墓穴を掘ってしまう人って結構いるんですよね。
自分がどうしたら良いかわからない時は、相手に委ねると言うのも手なのかもしれません。

男女共に話を聞いてくれる相手を悪く思う人はいないと思いますから・・・

 

 

また完璧な人も「隙がない」と思われがちです。誰もが少なからず欠点も持っているものです。それをあけっぴろげに見せる必要はありませんが、相手のことを信じて、「少しくらいなら欠点が見せても受け止めてもらえる」と信じてみましょう。いい子を演じ過ぎるのはやめましょうね。
これらのことを心がけると、「隙がない」なんて思われる可能性は低くなるでしょう。

 

 

その通りかもしれません。

結局、ずっと一緒にいたら、いつまでも欠点を隠し通すことはできませんから、ある程度、見せることも必要だと思います。

そして、その欠点が、許せるか許せないかというのも、その後の2人の関係を続ける上ではとても重要になってきますしね。

 

 

個人的には、「女性は隙がないくらい方がいいのでは?」とすら思っています。隙を見せてモテたところで、実際にそれは「愛されている」わけではありません。敢えて言うなら、「自分の思い通りになりそうだから(Hもさせてくれそうだから)、好き」だと思われている程度のことも多いのです。

ただ、もし好きな人の前でも隙がなくて、なかなか関係が進展しない場合は、気を付けた方がいいです。そのときは「相手に心を開くこと」「相手に委ねること」「不安がらないこと」を心がけてみましょう。つまり、隙を見せるのは「距離を縮めたい男性の前」だけでいいのです。

 

 

長くなりそうなので、途中飛ばしてしまいましたが、ここで書かれているように、誰にでも”隙”を見せればよいというものではないと思います。
本当に、この人!と思う人だけに「”隙”を見せる=心を開く」ことができればよいということになりますよね。

もちろん、女性の努力が必要ですが、「心を開かせる=相手を安心させる」努力も男性には必要なんだと思います。

 

 

 

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