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いつだって人生は、「自分との戦い」!!


こんにちは

Mbridgeです。

 

 

カレンダーをよく見ると、今週から2週連続で三連休、そして一週空いたらまた三連休なんですね。

そして気づけば今年も2/3が終わっていました

あっという間に、クリスマスに年末を迎えることになりそうです。

 

 

ところで今日は、All Aboutの記事より

 

 

本当の意味で“イイ男”は、ここで見分ける!

 

allabout.co.jp/gm/gc/445818/

 

 

女性の皆さん

皆さんにとっての”イイ男”とはどんな男性のことですか

恐らく、人によって基準は多少違うと思います。

今日は、一般的な”イイ男”についてみてみたいと思います。

 

 

威張らない人

 

男性は女性に自分の強さをアピールしたがる傾向はあるものです。ただそのアピールの仕方を間違えると、威張ったり、偉そうな態度をとったりするような人もいます。

逆説的なことを言ってしまうと、自分に自信がある人はわざわざそんな偉そうな態度をとって“虚勢を張る”ようなことはしません。
つまり威張るのは、自分に自信がないことの表れなのです。

 

 

いますよね~

弱いものに対して強気に出る人。

そういう人に限って、強いものに巻かれてしまう・・・

皆さんの周りにもこんな男性いませんか

 

 

さらに、威張る人は周りから認められません。
なぜなら威張られる側からすれば、「この人は私のことをリスペクトしてくれていないから威張るのだ」と思うもの。リスペクトしない人は、リスペクトされません。
つまり、威張る人ほど、周りは認めてくれないのです。そんな人は、先行きが暗いものです。

彼の“威張り度チェック”で最適なのが、食事の場面です。
一緒に食事に行ったときは、店員さんに偉そうな態度をとらないか、さらにタクシーに乗ったら、運転手さんに横柄な言動をしないかは、要チェックですよ!

 

 

そうですね。

飲食店などでの店員さんへの対応でその人の本来の人格が垣間見れると思うので、良く観察しておくことをお勧めします。

 

 

負け方がうまい人

 

人は勝った時よりも負けた時に、その人が持つ“心の強さ”が見えるものです。
それは、自分よりも優秀な人が目の前に現れたときの言動で、「差」が出てきます。

・心が弱い人:相手のあら探しをして、自分を安心させる。
・心が強い人:相手の優れているところを学び、自分に生かす。

 

 

スポーツ選手のインタビューを見ていても、感じることありますよね。

ベストを尽くして負けた人たちの潔いこと。

もちろん、悔しい気持ちを忘れないから次に繋がるんだと思いますが・・・

 

 

嫉妬心は誰にでもあるものですが、それに負けてしまうのは、その人の“心の弱さ”です。その弱さに甘えてしまう人は、色々な場面でも支障が出てきます。だから、長く付き合っていきたい相手には、その弱さに負けないような男性を選んだ方がいいのです。

 

 

意外と仕事の場面で、男性の嫉妬心を見ることがありますが、結構見苦しかったりします

 

 

寛容な人

 

自分に甘くて、他人に厳しい人っていますよね……。そんな人と一緒にいると、息が詰まりそうになる人もいるでしょう。

「論語」にはこんな言葉があります。
«自分については厳しく反省し、他人には寛容な態度で臨む。そうすれば、人の怨みを買うことも少なくなる»
(参考文献:「渋沢栄一の『論語講義』」 平凡社新書刊)

これに対する、渋沢栄一さんの解説では、こんなことが書かれています。
«家庭内のやすらぎでも、友人との交際でも、自分については厳しく反省し、人を責めるのに控えめであれば、和気あいあいと円滑に物事が行われていくものだ»

 

 

なるほど・・・

思うに、先ほど出てきた人の粗探しをするような人は、大抵自分に甘かったりするものなので、やはり繋がっているように思います。

 

 

恋愛や結婚において、「相手を自分の思い通りにしたい」「相手をコントロールしたい」と思う人は少なくありません。でも所詮、相手は別の人間。自分の思い通りなんてできないものなんですよね。

 

 

本当におっしゃる通りです。

人を変えるのは本当に難しい。

男女共に相手を無理やり変えようとするような人は注意した方が良いのかもしれません。

もちろん、相手が変わることに違和感を感じなければ何ら問題はありませんし、ベストな相手なら自然と変わっていくようにも思います。

 

 

“自分のため”に自分を磨ける人

 

自分を磨く人の中には、「人に認められるために自分を磨く人」と、「自分のために自分を磨く人」がいます。

「魅力的になりたい!」と思う人の中には、「人に好かれたいから」「人に嫌われたくないから」という理由で、魅力を磨こうとしがちです。

それは、真剣に「自分を成長させたい」「魅力的になりたい」と思っている人とは“思い”のレベルが違うので、身に付く魅力は随分変わってきます。

 

 

恐らく多くの男女が人に良く見られたいからこそ、自分を磨こうとするんだと思います。

ただ、上っ面だけの自分磨きでは、結局いつかはメッキが剥げるものです。

やはり、真剣に自分が成長したいと思うかどうかが重要かもしれませんね。

 

 

「自分を磨く」というのは、言葉で言うほど簡単なことではありません。自分の弱さと向き合い、心をヒリヒリさせながらも、乗り越えていく作業が必要です。
人に好かれたい、嫌われたくないレベルで魅力を磨こうと思う人は、そこまですることができません。心が苦しかったり、辛かったりすると、すぐに気持ちを誤魔化して、逃げてしまいます。

結局、いつだって人生は、「自分との戦い」です。他の人はどうだ、なんてことは、問題ではないのです。

 

 

確かに

そして、どれだけの人がその戦いを応援(支えて)してくれるかどうかで、その成果も変わってくるような気がします。

 

 

“イイ男”は“イイ女”を選ぶ

 

“イイ男”の見分け方について紹介してきましたが、1つ忘れてはいけないことがあります。

「“イイ男”は、“イイ女”を選ぶ」のです!(苦笑)

今回紹介したような魅力ある男性だったら、上っ面の美しさなど、すぐにメッキがはがれます。

 

 

これは、女性にも言えることだと思います。

やはり、自分自身で努力してきた人、苦労してきた人は見る目があります。

企業の採用面接でも見た目だけで取って失敗しているケースはありませんか

会社のカラーに合い、必要スキルを持ち合わせた人を採用する。

それが面接官の腕の見せ所だとは思います。

 

まぁ、ようは就職も婚活も必要なことは一緒といえますよね(笑)

 

 

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