2018.10.16
結婚に最適なタイミングは、人それぞれ!
おはようございます
Mbridgeです。
今日は朝から過ごしやすいお天気ですね。
「一年中こんなお天気ならいいのに・・・」
と思うのは私だけでしょうか
ところで今日は、All Aboutの記事より
ベストな“結婚のタイミング”って、いつ?
「結婚には、縁とタイミングが大切」だと言われるものですが、そのタイミングとは、どういう時なのでしょうか?
今回は、下記の4つの観点から“結婚のタイミング”を見ていきます。
・恋愛感情の観点
・現実的な観点
・人間的な成熟度の観点
・人生というレベルの観点
この仕事をしていて思うのは、やはり上手くいくカップルはお互いのタイミングが合ってるな~ということです。
今日は上記の4つの観点から、私が特に重要だと思う下の2点について取り上げたいと思います。
(上2点は本文をお読みください)
「人間的な成熟度の観点」での結婚のタイミング
ただ単に「結婚したい」だけなのであれば、結婚のチャンスがあるときにした方がいいものですが、だからといって、その結婚生活が続くとは限りません。
長く続かせる結婚を望むのであれば、やはり双方の「人間的な成熟度」は、大きく影響します。
若くても、精神的に大人の人もいれば、いくつになっても子供っぽい人もいます。だから、年齢というよりは、「人間的な成熟度」の話だと言えるのです。
本当にその通りですね。
10代で結婚しても、長年続いているカップルもいれば、30代や40代で結婚していたとしても離婚しているカップルもいます。
年齢がいっているからと言って、精神的に大人とは限りませんからね。
意外と若い時に親から独立していろんな面で苦労している人の方が大人だったりします。
今まで自分とは違う環境で生きてきた他人と共に生活するというのは、思いの外、大変なことです。自分だけではなく相手も心地よい環境にしないと、一緒に住めなくなってしまうので、常に「折り合いをつける」「譲歩する」ことが大切になってきます。
人と折り合いを付けられるようになるためには、ある程度、心の余裕が必要となってきます。自分のことでいっぱいいっぱいだと、それどころではないですしね。
つまり、お互いにそれなりの「生活力(=1人でも生活できる力)」と「対応力(=色々な問題を解決する力)」がないと、相手の負担になり、結婚生活を維持するのには、かなりの「忍耐」が必要となるでしょう。
だから、お互いがそれなりに精神が成熟している状態で結婚した方が、平穏な日々が過ごせる可能性は高くなります。
昔は専業主婦が当たり前の風潮でしたが、今はむしろ女性が「専業主婦になりたい」と言うと男性に引かれてしまう可能性がとても高くなっています。
それは、こういうところからきているのかもしれませんね。
お互いに一人でも生活できる力も必要だということでしょう。
自立した2人だからこそ、お互いを尊重し、折り合いをつけられるということなんだと思います。
「人生というレベルでの観点」での結婚のタイミング
人によっては、「今は、結婚をする気になれない」「仕事に集中したい」「まだ恋愛を楽しみたい」など、“結婚に向いていない時期”があります。
そんなときに、たとえ自分が一般的には結婚適齢期と言われる年齢で、1年以上付き合っている恋人がいても、なかなか結婚に踏ん切りがつかないこともあるでしょう。
人は、何だかんだ言って、「気が向く」方に行動するようになっています。だから、頭では「結婚しなくちゃ!」と思っていても、結婚以外のものに面白みを感じている時は、年齢はさておき、その人にはまだ「婚期が来ていない」とも言えるのです。
ここ最近、芸能界でも50代以上の女優の方々が結婚をされていますね。
浅野ゆう子さんが57歳、阿川佐和子さんが63歳でいずれも初婚です。
お二人ともとっくに結婚されていても何らおかしくありませんが、仕事や親の問題などきっとベストな結婚のタイミングが無かったんじゃないかと思います。
35歳を過ぎた独身者は、「婚期を逃した」と見られがちですが、本当に逃しているのでしょうか?むしろ“人生というレベル”で見たら、「まだ婚期は来ていない」とも言えるのです。
それこそ、恋愛や仕事を思う存分やってからの方が、ようやく「結婚向きな人」になることも多いですし、その前に結婚してしまうと、不倫をしたり、家庭を顧みなかったりして、離婚してしまうことも少なくありません。
また、一般的な結婚適齢期は過ぎても、歳を重ね、人間が丸くなってきてからの方が、誰かと共に生活がしやすくなることもあります。
そうですね。
ある程度の年齢が過ぎてから結婚されているご夫婦はとても仲が良いように思います。
もちろん、子供のことを考えれば早いのに越したことはありませんが、これこそがご縁と言っても過言ではないかもしれません。
人は、本気で何かを実現したいと思うときは、動かずにはいられないものです。だからこそ、結果的に「結婚しなかった」ということは、“結婚が可能な相手”ではあったけど、「そこまで気が向く相手ではなかった(=縁がない、婚期がきたわけではない)」とも言えるのです。
全くもってその通り。
「結婚したい」と口ではどうにでも言えますが、本気で結婚したい人の行動は違いますからね。
仕事が忙しいとか、習い事があるからとかそんな言い訳は一切しません。
ようはそこまで結婚したいという思いが無いということだと思います。
自分にとっての婚期を掴もう!
婚活女性の中には、“結婚という形”ばかりを欲しがっているだけの、結婚に向いていない状態の人も少なくないからです(※結婚をする覚悟ができていなかったり、生活力がなかったり)。だから、相手が結婚したがらないこともあるのです。
そんな状態で結婚しても幸せになれないので、先ほどの「人間的な成熟度の観点」でのタイミングが来てから(=自分を成長させてから)結婚を目指した方が、長続きする結婚ができるかもしれません。
人間的に成熟すれば、意外と簡単に理想の結婚相手が現れるというのはあるかもしれませんね。
よく、大失恋をしたり、別れが合った後に良い出会いがあると言われますが、そういう失敗を得て自分自身が精神的に成長するから、理想の相手が現れるのかもしれません。
結婚に最適なタイミングは、人それぞれ。一般的な「結婚適齢期」にとらわれずに、自分なりの婚期を感じて、結婚したいときに、結婚できるご縁の相手と、長続きする結婚をしたいものですね!
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