思い込みの力を利用する

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皆さんの周りには、思い込みの激しい人が一人や二人いたりしませんか

たまに、「幸せな人だな～」と思ったりするものです。

ただ、思い込みには、プラスに働くものもあれば、マイナスに働くものもあったりしますよね。

あなたが生みだす結果は、あなたの行動によって決まる。問題は、私たちのほとんどが自分の能力には限界があると思っていて、ある物事を達成できないと考えてしまうことだ。自分の可能性のほんの少ししか活用せず、限られた行動しかとらず、そしてまずい結果しか残せない――そんなことは当たり前だ。

婚カツで例えて言うなら、たった１回婚カツパーティーに参加しただけで、「どうせ、参加してもいい人いない」で終わってしまう人のことを言うような気がします。

「そこで努力しましたか」

と言う問いに、「はい」と答えられる人は少ない気がするんですよね。

この原則の例を1つあげよう。ある人がダイエットをしようと決め、最初の何日間かは健康的な食事に挑戦する。しかし、思ったように体重が減らないのですぐにあきらめてしまう。または、営業の電話を数本かけて断られただけで、この仕事は自分に向いていないと考える。彼らがすぐにあきらめてしまうのは、自分の能力を信用していないからだ。

営業もそうですが、誰かに受け入れてもらえないというのはとても辛く、心が折れることもしばしばあると思います。

ただ、本当に結婚を望み、婚カツをし続けている人は、それが早いか遅いかは別にして、結婚に繋がっていることは間違いないように思うんですよね。

ここで勘違いして欲しく無いのが、自分はまだまだ高い条件でも行けるという”思い込み”ではないことをご理解していただく必要はありますが・・・

成功への提案3

どうせ思い込むなら、「きっとできる」と思い込もう。

”思い込み”の面白いところは、相手も自分に興味をもっているという勝手な自信があると、不思議と頑張れるし、実際、違ったとしても、その自信が相手の心を動かすということもあるんですよね。

何事もそうでが、日常生活の中で大抵のことはやってやれないことはないんじゃないかなと私は思います（ノーベル賞などはまた別次元の問題ですが）。

それには、やる気、忍耐力が必要不可欠だとは思いまますけど