こんにちは

Mbridgeです。

今日も寒いですね。

でも、北海道や東北、北陸の大雪に比べたら、晴れていることに感謝しなければなりません。

ところで今日は、Peachyより

ネット恋愛時代。「メール美人」「メールイケメン」になって、恋を制そう！

news.livedoor.com/article/detail/9588615/

このブログでも何度も書いていますが、今は本当に便利な世の中になりましたよね。

私が学生のころは、メールなんてもちろんのこと携帯すら無い時代でした。

その昔で言えば、手紙しか連絡の取りようがなかった時代もあったわけです。

ただ、果たしてそんな便利なツールを私も含めてですが、上手く活用出来ているのでしょうか

メールやSNSを通じて恋を育む男女も増えている時代。ネットで初対面を交わす場合、写真も大切ですが、特に「文章」の雰囲気はその人の印象を決める最重要ポイントです。言ってみれば、「メール美人」「メールイケメン」かどうかで、会ってみたいかどうかが決まるケースは多いのではないでしょうか!? もちろん「会ってみてガッカリ……」なメール“だけ”イケメン（美人）というケースもあり得るでしょうから（汗）、いいと思った相手には早めに会ってみるといいと思いますが、まずは文章で好感を持たれなかったら、ネット恋愛では、会う段階にもこぎ着けませんよね。

恋愛に限らず、ビジネス上においても、文章は大切になってきますよね。

言葉が足りなくてもよくないし、書き過ぎもよくありません。

また、ただでさえ顔が見えないツールですから、一歩文章を間違えると、相手の反感を買ってしまいます。

（そんな場面をビジネス上、よく見てきました）

「想う」よりも「思う」がベター!?　気取らない、考えすぎない文章が一番！

例えば、森さんは「想う」という漢字が嫌いで、どんなロマンティックなときでも「思う」と書くと語ります。「想う」は気取りすぎる印象があるし、なんだか感情を押しつけてくるような感じがあって嫌だな……と感じるからだそうです。確かに、「今日ふと○○さんの事を想っていました」というのと、「今日ふと○○さんの事を思っていました」というのでは、後者のほうが押し付けがましくなく、妙なナルシズムもなく爽やかに感じますが、皆さんはいかがでしょうか。

なるほど・・・

漢字１つとっても、相手の印象が変わるわけですから、日本語は難しいかもしれません。

恋人や夫婦も、「思いがけないメール」にやられちゃう!?

また、すぐに届けられるからこそ、タイミングやシチュエーションでぐっと心をつかんでしまえるのもメールのよさ。女優の中村メイコさんは、旦那様とのやり取りについて、著書でこんなエピソードを紹介しています。

ある夜、旦那様から「今どこを走っている？」と走行中に連絡があり、メイコさんは「これは早く帰って来いということ？」と勘ぐったところ、旦那様は「進行方向に向かって右上を見てごらん、あれが上限の月だよ」などと言ってきたそう。メイコさんは驚き、「そういう“キザっぽさ”をたまに見せてくれれば、女は3年はやっていける」とその折の喜びをユニークにつづっていました。

とっても素敵なエピソードですね。

そういえば、少し前、当時上高地で仕事をしていた知り合いの６０歳の男性から、

「綺麗な星空です。今度、上高地に来られた時には、星をとってさしあげます。」

とメールを頂いたことがあります。

なんて、素敵なことが言える紳士なんだ

と感動したものです。会えば、普通のおじさん（ま）ですが（笑）

中村メイコさんのご主人同様、こんな気の利いたことが言える紳士になれたらいいですよね。

世界有数の働き者の国でみんな忙しい上に、シャイな性格の人も多いという国民性を思えば、メールや手紙は日本人向きの恋愛ツールと言えるかも。容姿や服装で美人やイケメンを目指すのもいいですが、心をぐっとつかむ「メール美人」や「メールイケメン」にもなっておいて損はないですよね。ぜひ自分なりの腕を磨き、素直なタイミングと言葉使いで、異性にすてきな愛情表現を届けてみてはいかがでしょうか。

確かにその通りかもしれません。

ついつい、相手を目の前にすると恥ずかしくて気の利いたことも言えなくなるものですが、メールであれば、冷静に考えることもできますよね。

ただ、あくまでもメールはコミュニケーションツールの１つということだけは忘れないでいただきたいですが・・・