こんばんは

Mbridgeです。

今日は、４月とは思えない寒い一日でしたね。

しかも、場所によって雪が降っていましたが・・・

桜が散って冬に逆戻りした感じですでしょうか

ところで今日は、Peachyより

「なんかイマイチなデート」その理由は？男女で違うデート観・４つ

news.livedoor.com/article/detail/9982507/

ことあるごとに、男性と女性とでは思考が違うという話が出ますが、どうやら、デートでも感じ方が違うようです。

１．男は目的重視

基本的に、何事も「目的重視型」である男性は、目的がないと行動しません。一生懸命デートプランを練るのは、ずばり、好きな女性をモノにするため。

その目的を達成するまでは、雑誌やネットから、データやランキング情報を集め、「お金、時間、労力をかけて、女性を満足させよう」と考えるのです。

なるほど・・・

ということは、モノにしてしまったら、一生懸命デートプランを練らないということでしょうか・・・

確かにそうかもしれませんねが・・・

２．女は中身重視

女性のデート満足度は、連れて行ってもらった場所ではなく、デート中の会話の質に比例します。

「自分の話をじっくり聞いてくれたか」「心が通じ合う会話があったか」を重視するため、例え話題のスポットに足を運んでも、話が噛み合わなければ、「何だかつまらなかったなぁ」という感想しか残らない、後味の悪いデートになってしまいます。

どんなにお金を遣ったとしても、気が利かなかったり、話が面白くなければ、そのデート自体は成功とは言えないということでしょう。

ある意味、人としての中身重視と言えるわけですから、いいことではありますけどね。

ただ、ここで気をつけたいのが、最低限のおもてなしは必要だということです。

３．男は縄張り自慢したい

男性は、自分のいきつけの店に彼女を連れて行きたがりますが、これは、自分の経験上、そこが一番だと思っていて、店選びのセンスを「すごい！」と褒めてもらいたいから。

そして、お店の人に「俺の女だぞ」ということを主張し、彼女に対しても「俺は、この店に認められた存在なんだ」ということを誇示したい……つまり、「縄張り自慢」がしたいわけです。

元々、男性は狩猟の生き物ですから、縄張りを気にするのは理解できます。

いきつけのお店を褒められれば、それだけで有頂天ですが、そうでなければ・・・

女性の皆さんは、いずれにしても褒めてあげるといいのかもしれません。

４．女はプランを楽しみたい

女性にとっては、デート前日まで、「何を着ていこうかな」「どんなヘアスタイルにしようかな」と、あれこれ考えるのも楽しみの一つ。行く場所や時間帯によって、服装や持ち物を変えるため、予めプランを提示しておいてほしいというのが正直なところ。

しかし、男性がそれを理解せずに、毎回同じようなコースや、いきつけのお店ばかりだと、不満が溜まってしまうんですよね。

男性って、当日仕事が早く終わりそうだからと言って、急に誘うことがあったりしますよね。

もちろん、女性だって誘われることは嬉しいのですが、できれば、オシャレをして完璧な状態で会いたいもの。

実は、ここにもあるように、事前の準備を楽しみ、当日は、よりワクワクが膨らむという感じなのです。

なので、男性の皆さんはそんな時間を女性に与えることもお忘れなく。

男性のデートプランニングには、自己満足な部分が否めませんが、「彼女を楽しませよう」という気持ちには変わりないはずです。

万が一、センスや段取りが悪くても、すぐに「無能な男」の烙印を押さないであげてください。彼のプランニング能力が低い場合は、女性の方から、「○○に行ってみたいな」「××に連れてって」と、どんどん提案してあげれば良いのですから。

そうそう、何でもそうですが、とにかく自己満足に終わらないこと。

相手あってのデートですから、お互いに気遣う姿勢は必要だと思います。

最初から誰だって相手の趣味趣向はわからないですからね。