こんばんは

Mbridgeです。

今日は寒い一日でしたね。

久しぶりの雨は、乾燥には恵みの雨だったかもしれません。

ところで、早速ですが、『ワイン婚カツ』の続きが読みたいという、嬉しいリクエストもいただいておりますので、早速続きを書きたいと思います。

セミナーが終わった後は、館内見学をさせていただきました。

常に温度管理をされたワイン貯蔵庫。

綺麗でオシャレな樽だと思いませんか

何で、真ん中がワイン色になっているかなど、面白い情報を教えていただきました。

それにしても、ワイン作りって、手間と時間がかかっているんですね。

良いお値段がするのも頷けます。

そして、本来はその後、ワイン資料館やぶどう園の見学をする予定でしたが、当初より時間が押していたこともあり、皆さん、お腹もすいているだろうということで、先にランチにしていただきました。

いや～、ここでも我ながら晴れ女全開で、セミナーが終わった頃には晴れ間が出ていたんですよね。

ということで当初の予定通り、外でランチとなりました。

こちらがランチプレート

もちろん、ワイン付きです。

そうそう、ランチの前にアッサンブラージュの結果発表が講師の米川さんよりありました。

より美味しい白ワインは、エレガンスチーム

より美味しい赤ワインは、フィネスチーム

と言う結果でした。

まぁ、米川さん曰く偶然だと言っていましたが、引き分けと言う結果になりました。

ということで、またまた両チームに勝利者賞のワインのプレゼントが・・・

本当にワイン好きにはたまらない一日だったと思います（笑）

ランチの席は、セミナーとは男女逆にさせていただきました。

やはり、全員の異性の方とお話していただきたいですからね。

ここでは、職業など、より具体的な話になりました。

そこで、男性１名が、全員にコーヒーをご馳走してくれると・・・

私もちゃっかりいただいちゃいました（笑）

いつも思うのですが、こういうさりげない気遣いはとても重要ですよね。

今回は、席の関係で全員にご馳走ということになりましたが、カウンター越しなら、気に入った女性だけにご馳走するというのはとても、有効だと思います。女性は、自分だけ特別という対応に弱いですから

流石、四方八方が山に囲まれていることもあり、食べ終わったころには凄い風が・・・

ということで、最後のプラン、ぶどう園の見学とワイン資料館へ

もう、ぶどうの収穫はほとんど終わっていました。

そんな中、シャトーメルシャンの斎木さんが残っているぶどうからぶどうの栽培方法（垣根仕立て）など丁寧に説明していただきました。

皆さん、かなり真剣に聞いていましたよ。

いくつかぶどうを試食させていただきましたが、どれも甘くて美味しいものでした。

どちらかというと、ワインのぶどうは食用に比べて美味しくないと思われがちですが、実は、そんなことはなかったです。

次に、ワイン資料館へ

皆さんは、ご存知でしたか

実は、メルシャンが日本で初めての民間のワイン会社だということを・・・

当時、二人の若者がフランスへワインの勉強に行き、今の国産ワインの礎を築くわけです。

こちらの資料館には当時の機械がそのまま保存されています。

昔は、こんな大きな樽で熟成していたんですね。

充実した、ワイン婚カツもワイン資料館の見学で終了です。

ワインの歴史に始まり、製法や飲み方など、かなり濃い内容の１日になったと思います。

最後は、ギャラリーにて各自ワインのお土産を選定。

「まだ飲むか」っていう位、女性陣はテイスティングをして購入するワインを決めていました。

そんな私もこの日、事務所のハロウィンパーティーに参加すべく、参加者のワイン通の男性にお勧めのワインを教えていただき、買って帰りました。

皆さん、後ろ髪を引かれる思いで、タクシーにて勝沼ぶどう郷駅へ

途中のタクシーで、今回唯一地元山梨から参戦してくださった男性から、「今の勝沼があるのは、シャトーメルシャンのおかげなんですよね。」なんて話を聞きました。

ここ最近、甲州ワインの知名度もかなり上がって来てますからね。

勝沼ぶどう郷からは、東京方面に帰る人と甲府方面に帰る人に分かれました。

今度、山梨在住の方がワイン会を開くということなので、皆さんをお誘いするなんて話になっておりましたが、”ワイン”という共通の趣味から進展することを願いたいと思います。

もしかしたら、私よりシャトーメルシャンのスタッフの方々がカップル誕生を願ってくださっているかもしれません。

この場を借りて、シャトーメルシャンの皆様には大変お世話になり感謝とともにお礼を申し上げたいと思います。

また、来年も宜しくお願いいたします。

ということで、今回の皆さんに何か進展がありましたら、また、ブログにてご報告させていただきますね。