こんにちは

Mbridgeです。

今日は、スッキリしないお天気な上に、肌寒い一日ですね。

そんな中、四ツ谷の街はお花見客か、多くの人で賑わっていました。

この週末が桜の見ごろですね。

ところで今日は、All Aboutの記事より

出会っても恋に発展しない理由は「受身体質」のせい！

allabout.co.jp/gm/gc/383307/

男性も「恋愛受身派」が過半数を超える時代

電通総研が全国の23～49歳の独身男女に発表した調査（2010年11月リリース）によると、恋愛に関して「相手からのアプローチを待つ方だ」と回答したのは、男性 64％、女性 73.3％でした。

驚くべきことに、女性のみならず男性も（！）、恋愛に対して受身で、相手からのアプローチを待っている人が過半数を越えているのです。受身同士の男女が出会っても、恋に発展するはずがありません。

そうなんですよ。

最近特に思うのは、男性に受け身や他力本願な人が増えたな～ということ

弊社のイベントに参加してくださるまではいいのですが、ただ、「参加するだけではどうにもならないよ」と思う人もチラホラ・・・

今の５０代以上の男性に話すと、「信じられない」と言う言葉が返ってくるくらいです。

昔？の方は肉食系でしたから（笑）

「恋愛は男性がリードするもの」という思い込みはもう古い！

未だに「恋愛は、男性がリードするもの」と信じて、女性が、男性からのアプローチを待っているとすれば、どんな魅力的な女性、美しい女性美であっても、本命を獲得できる可能性はごく僅か。待っているだけでは、恋愛対象ではない相手からアタックされることはあっても、自分の好きな人から告白されるとは限りません。

男性が積極的だった時代、女性たちは、「気に入っている男性の気持ちを試す方法」を実践していました。よく恋愛ハウツーに登場していたのが、アプローチされてもなかなか応じずにジラす、あえて別の男性の陰をちらつかせヤキモチを焼かせる、しばらく連絡を返さずにいて自分のことを追いかけさせる……という手法でした。

しかし、今の時代、男性にとってこのような駆け引きは、「何を考えているのか分からない女性」だと映り、コミュニケーションの相性が悪いと判断され、むしろ逆効果になる可能性さえあります。

恋愛のきっかけは、どちらから作っても良いのですから、タイミングを逃さず、自分からどんどん動いてみましょう。

なるほど・・・

確かにその通りかもしれませんね。

昔は、一度の誘いでデートに応じるのは軽く見られるという節もありましたが、今や、一回デートを断ったら、二度と誘えないという若い男性が沢山いるようですよ・・・

変な駆け引きはせず素直に応じた方がよさそうです。もちろん、興味があればの話ですが。

そして、女性の皆さんも「普通は、男性から誘うべきでしょう」という考え方は、払拭した方が良さそうですね。

会いたいと思った方が誘えば良いだけの話です。

好きな気持ちをストレートに表現してみよう！

自分から気持ちを言葉にすることが難しい場合は、少なくとも、相手に自分の好意を分かりやすく伝える必要があります。

「あなたに関心があります」、「もっと一緒にいたいです」ということを言葉や表情で伝え、時にはスキンシップなどを取り入れながら、相手が確信と自信を持てるくらいに、ハッキリと表現してください。

受け身の人にとってはとてもハードルの高いことかもしれません。

ただ、ここで変わらなければ、いつまでも同じことの繰り返しになってしまいますから、自分を変えてみる勇気も必要かもしれませんね。

力まず、率直に、好きな人を褒めてください。美しいもの、かっこいいもの、素敵なものに、素直に感動を示すのは自然なことです。その言動を何度か試しながら、相手は喜んでいるのか、避けようとしているのか、リアクションを観察するのが良いでしょう。

万が一、結果が思わしくなかったらどうしようと思うでしょうか？　でも、こっそりと誰にも知られずに片思いを続けるより、少しでも早く相手の気持ちが分かった方が、その分、早く次の恋愛に進めるというものです。

先ほども、あるカップルにアドバイスをしたのですが、一番重要なのは、この先後悔しないことです。

「あの時、あ～していれば」と三か月後、半年後後悔してももう遅かったりします。

できるだけのことをやってダメなら諦めもつきますよね。

スッキリすれば、また次にも進めますし、上手くいくことだってあると思いますから・・・

ということで、女性の皆さんは、受け身の姿勢を払拭するようにしてくださいね。

とはいっても、本音は男性に頑張って欲しいとは思っておりますが・・・