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自分にとって、本当にいい相手とは?


こんばんは
Mbridgeです。

最近、めっきり暗くなるのが早くなりましたね。
もう、冬はそこまで来ているのかもしれません。

そして、日本の政治も混沌としています

最近、政治家の自分さえ良ければいいという態度が見え見えなのが、目に余ります。

22日の選挙は一体どうしたものか・・・
と思っている方も多いはず。

ところで今日は、All Aboutの記事より。

好きな人と好いてくれる人、付き合うべきはどっち?

 

allabout.co.jp/gm/gc/471278/3/

 

皆さんは、いかがですか
なかなか興味深いテーマでしたのでちょっと見てみたいと思います。

 

 

自分にとって、本当にいい相手とは?

 

実は、多くの人が「自分にとってのいい相手」を勘違いしています。多くの人はパートナーになる相手の、ルックス、社会的地位、収入など、あらゆることをチェックして、付き合ったら「自分が得する相手」を選ぼうとしがちです。

でも、実際は、あなたに本当の“いい相手”は、単に“都合のいい相手”ではありません。もっと深いところで、「人生」や「人と関わるとはどういうことなのか?」を考えていくと見えていきます。

 

 

まぁ、誰でも自分が可愛いですから、条件的に整った人を選ぶのは当然と言ってしまえば当然のことです。

ただ、相手にも選ぶ権利がある訳で・・・その人に釣り合った自分かどうかというのも見つめることは大切だと思います。

 

以前、弊社の男性会員の方で、活動して何年か後に、「私がいいと思う人の、私はスペックじゃないということが、最近やっとわかりましたと言われたのを思い出しました。
そして、その時私は、「あ~、もうこの人大丈夫だな」と思ったのを覚えています。

案の定、その一年以内にお見合いで出会った方とお付き合いし、無事にご結婚されましたから、やはり、自分を見つめなおすということはとても大切だと思います。

私たちは、関わる人によって影響を受けていきます。自分のいい部分を引き出してくれる人と付き合えば、どんどん魅力的になり、逆に悪い部分を引き出す相手と付き合うと、思考や言動が残念な人になり、堕落していきます。

それは恋愛に限らず、あらゆる人間関係においても、自分の「いい部分を引き出す相手」と「悪い部分を引き出す相手」というのは存在します。

 

 

本当にその通りだと思います。

昔、会社の先輩が”環境が人を作る”と言っていましたが、家族、職場、友人関係、すべての付き合う人が人物形成に大きく影響するというのは事実だと思います。

 

 

もし「人生」というレベルで見たとき、私たちは「自分の魂を磨くために、生きている」のだとしたら、本当の意味でいい相手は、自分の中にある「愛情」「優しさ」「神聖さ」を引き出してくれる人のことを指すのかもしれません。

 

 

一緒にいて、愚痴ばっかりになったり、ネガティブな気持ちになる人ではなく、一緒にいると不思議と優しい気持ちになったり、明るくなれる人を、異性同性問わず選ぶのが良いですよね

 

 

幸せにしてくれる相手はどっち?

 

好きな人と好いてくれる人、どっちと付き合うと人は幸せなれるのか?というと、“単純に”答えるのであれば、それは、「好きな人」の方です。
なぜなら、自分の内側から「愛」が増えれば増えるほど、人は幸せになるからです。「愛=最高レベルの幸せ物質」であり、自分が抱くことが重要です。いくら相手に愛されたとしても、自分の方は愛していなければ、やはり幸せ感は得られないでしょう。

 

 

何より、自分が好きで選んだ人であれば、何があっても諦めがつきますしね(笑)

 

 

しかも、その“自分から沸き上がる愛”を増やしたくても、お金で買うことはできません。つまり、本当に心から愛せる人と共に生きていける人は、単なる玉の輿と結婚するよりも幸せになれるのです。

 

 

よく、”お金で買えないものは無い”といいますが、実際はそんなことも無いですよね。

だからこそ、人生捨てたもんじゃないと思いたいです(笑)

 

 

付き合うのに最適な相手というのは、「今、もしくは最終的には好きになれる人」というのは必須の上で、「あなたのいい部分を引き出してくれる人」であること。これに尽きるのです。

 

つまり、付き合うのであれば、「好きな人」か「好きになってくれる人」か?の本当の答えは、「好きな人」であっても、自分の悪い部分を引き出す相手ならやめたほうがいいし、「好きになってくれる人」であっても、いずれ自分も好きになれそうな人であれば、付き合うのにいい相手なので、「好きな人」か「好きになってくれる人」か、だけで決められる話ではないのです。だからこそ、これは、“永遠のテーマ”となるのでしょう。

 

 

なるほど・・・

奥が深いですよね。

これが理解できれば、恐らく最高の伴侶に巡り逢えるのではないかと思います。

 

 

悪い方にひっぱられない強さを持つ

 

恋愛でも友達関係でも、悪い人と付き合って、人生が堕落する人もいます。でも、もし自分に「相手にひっぱられない強さ」があるのであれば、逆にその相手をいい方向に引っ張ることができることもあります。

つまり、結局は自分次第なのです。自分さえ、悪い方向に引っ張られないほどのブレない強さを持っているのであれば、どんな相手であっても、悪い影響を受けるどころか、相手にいい影響を与えられる人になれるのです。

 

 

小学生の子供ならともかく、大の大人が他人に左右されるようではいけないというのは、恋愛に関係なく、仕事にも言えるのかもしれません。

ただ、今の政治にも言えるように、権力と数が、どんなに正しくても小さなものはあっさりと飲み込んでしまいますから、難しいところです。

ただ、結婚であれば、一対一なので、いい影響を相手に与えることは十分できますよね。

 

 

このコラムでは、初めに「自分にとって、本当にいい相手とは?」について考えていきましたが、本当はいい恋愛をするために大切なのはそれだけではなく、自分が「相手にとっていい相手になる」必要があるのです。そういう人になれば、自分も相手も幸せになるからです。

究極なことを言ってしまえば、「『好きな人』はもちろんのこと、『好きになってくれる人』に対しても、最終的に愛情を注げるようになり、相手をいい方向に導けるほどの人であれば、どんな人と恋愛をしても、幸せになれる」と言えるわけです。

 

 

よく、男運が無いとか女運が無いとか言いますが、結局のところ、自分が選んでいる訳で、逆に良い人というのは、自分自身が軸をしっかり持って選んでいるからこその結果なんだと思います。

今回のテーマはかなり勉強になる内容にはっていますので、婚活中の方は、ぜひ、本文を読んでみてください。

少なからず、何かしら糸口が見えるように思います

 

 

 

 

 

 

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