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「好意の自尊理論」とは!?


こんにちは。

Mbridgeです。

 

今日も暑い1日になりましたね。

そして、そろそろUターンラッシュが始まるころでしょうか?

車の方は運転くれぐれもお気をつけください。

 

 

ところで今日は、Peachyより

 

落ち込んでいるときがチャンス!は本当だった?「自己評価が下がると、他人が良い人に見える理論」

 

news.livedoor.com/article/detail/9152487/

 

人は誰でも落ち込んでいたりすると、楽しそうな人や生き生きしている人が羨ましかったりするものです。

そんな時、励ましてくれた人に心惹かれるということもあるのではないでしょうか?

 

 

■自己評価が下がると、他人が良い人に見える理論

人というのは、落ち込んでいるときや失恋をしたときなど、自分に対する評価が下がります。そんな自己評価が低いときに優しくしてくれたり、自分を認めてくれたりした人に対しては、好意を抱きやすくなるという研究結果があります。

これを「好意の自尊理論」といいます。

 

 

「好意の自尊理論」

またまた、初めて知った言葉です。

みなさんは、ご存知でしたか?

 

 

■複雑な心理状態を突いた「好意の自尊理論」

「好意の自尊理論」とは、心理学者であるウォルスターが行った実験によって証明された理論です。この実験とは、まず実験者に性格診断を受けてもらいます。翌日結果を伝えると案内された部屋には、異性がいます。その異性があなたをデートに誘います。

異性が部屋から出たあと、性格診断結果を伝えます。この後、さっきの異性に好意を抱いてデートに行こうと考えた人は、結果が良かった人ではなく悪かった人であったという結果が出たのです。

これは、診断結果が悪いという「自己評価」が下がる事により、相対的に他人の評価が上がって見えてきます。したがって、デートに誘ってくれた相手が必要以上にステキに見えるという心理変化が起きるのだそうです。

 

 

なかなか面白い実験ですね。

もちろん、そのデートに誘ってくれた相手が好みだったか好みじゃなかったかという問題もあるとは思いますが、診断の結果が悪く、自己評価が落ちている人はデートの誘いに応じ、診断の結果が良く、自己評価が高い人は、デートの誘いには乗らないということのようです。

ようは、落ち込んでいる時は自分に優しくしてくれたり、好意を示してくれる人に対して、評価が上がるということなのでしょう。

 

 

そう言われてみると、恋愛相談をしていた相手と付き合うことになったという話も多く聞きます。

それは、ここで言う「好意の自尊理論」からなるのでしょう。

励ましてくれたり、応援してくれることで目の前にいる相手の方に好意が移るのかもしれません。

 

 

仕事で失敗したときなど、好きな人が凹んでいるときは優しく励ましてあげましょう。タイミングさえ間違えなければ、それだけで好きな人に振り向いてもらうことが出来るのです。

 

 

相手が失恋直後や仕事で失敗したときなどが、どうやらチャンスのようですね。

まずは、自信を持たせてあげることが重要なのでしょう。

きっと、「この人といると、自信がついて、元気がもらえる」って思えることがポイントですね。

 

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