こんにちは。

Mbridgeです。

早いもので、今日がお盆休みの最終日となりました。

みなさん、リフレッシュできましたか？

帰省の運転で疲れたという方もいらっしゃるかもしれませんね。

明日からまた元の通勤ラッシュに戻るかと思うとちょっと憂鬱な私ですが・・・

ところで今日は、Peachyより

相手を褒める回数は、1回だけではNG！少なくとも「3回」は褒める―その理由とは？

news.livedoor.com/article/detail/9154650/

最近よく言われているのが、「褒めて伸ばす」ということ。

仕事現場や子供の教育などで良く言われていますよね。

でも、異性に対しても同じことが言えるのではないでしょうか？

褒めて伸びるのは何も部下や子供に限ったことではないように思います。

■少なくとも「3回」は褒めてあげること

最初の1回だけでなく、次に会うときも、その次に会うときも同じように褒めれば、それが本心だと相手に伝わるはずです。また、「五つ教えて三つ褒め、二つしかって良き人とせよ」という言葉があるように、しかるときですら3回褒めた方が良いという説もあります。

みなさんは、この言葉をご存知でしたか？

正式には、

可愛くば、五つ教えて三つ褒め、二つしかって良き人とせよ

で、二宮尊徳の言葉だそうです。

直訳すれば、

５つ教えたら、３つ褒め、３つ褒めてから、２つ（２割）叱れ

ということのようです。

人には良いところも悪いところもありますが、良いところを認めた上で、悪いところを指摘すると言ったところでしょうか。

■褒められ過ぎて困る人はいない

下心が見え見えの、わざとらしい褒め方でなければ、普通は誰でも「褒められ過ぎて困る」なんてことにはなりません。（照れてしまって、「反応に困る」ことはあるかもしれませんが……。）褒められて伸びるタイプは世の中にたくさんいるでしょうが、褒められて怒る人はまずいないでしょう。

そうそう、わざとらしい褒め（心がこもっていない）は、むしろ逆効果かもしれませんが、本心であれば、嬉しいものです。

基本、褒められた相手を嫌いになるということはないのではないでしょうか？

■褒めれば褒めるほど、お互いプラスになる

たとえば、自分の仕事ぶりを褒められると、嬉しくなって「もっと頑張ろう」と思いますよね。そして実際に、成果が上がることも多いでしょう。このように、褒めるという行動は相手に大きなプラスの効果をもたらします。

また、褒める側も、褒めることで自分の観察力や聞く力などを磨けますし、相手と信頼関係を強くすることによって、自分も居心地の良いムードを作り出すことができます。つまり、褒めれば褒めるほど、双方に好ましい影響が与えられるのです。

なるほど・・・

褒められる方はともかく、褒める方にもプラスが働くのであれば、それに越したことはありません。

前にも書きましたが、人はとかく、相手の欠点ばかり見る傾向にあります（特にお見合いや婚カツパーティーなど）。

そんな中、相手の良いところを見つけられる人って、人間的に大人だし、素敵だな～と私は思います。

そういう人が、幸せをつかめていると言っても過言ではありません。

ぜひ、明日から、まず相手の良いところを見つけみてください。

そして、どんどん褒めるようにするとすべてのコミュニケーションが円滑に進むかもしれません。