2014.08.27
婚カツが上手くいかない→求めるタイプのリフレーミングが必要?
こんにちは。
Mbridgeです。
今日はまた一段と涼しくなりましたね。
半袖では寒いくらいです。
どうやら、今週は涼しいようですが、来週はまた30℃超えとか?
秋はもう少し先のようです。
ところで今日は、Peachyより
理想のタイプに意外な盲点が!? 会話好きな女性に合うパートナーを見つける方法
news.livedoor.com/article/detail/9186150/
そもそも、女性のほとんどが会話好きと言えます。
男性からしたら、「よくもまぁ、あれだけ話しが次から次へと続くよな」と思って見ているのではないでしょうか?(笑)
まぁ、女性の私でもたまにそう思う女性はいます(爆)
そして、そんな会話好きな女性のみなさん!
あなたは、一緒に話しが弾む同じく会話好きな男性が好きですか?
それとも、比較的無口な聞き役タイプの男性が好きでしょうか?
今回は、会話好きな女性が自分に合った相手を見つけるポイントを見てみたいと思います。
●A. 自分の求めるタイプを別の角度から見てみましょう。
一方的に自分のことを話すのは“饒舌”でしょうけれど、場の空気を読めなければ“話し上手”とは言えませんよね。そう考えると、話し上手って、かなりの高等スキルなのではないでしょうか。
これは、何も男性に限ったことではありません。
もちろん、女性にも言えることです。
仕事でも言えますよね。
一方的に自分の会社の商品の話しばかりする営業から、商品を買いたいと思うでしょうか・・・?
●コップの水は半分「も」? 半分「しか」?
心理学の概念に、『リフレーミング』というものがあります。これは、ある枠組み(フレーム)で捉えられている物事のその枠組みをはずして、別の角度から見ることを言います。
有名な例でお話しすると、水が半分入っているコップを、「半分しか入っていない」というフレームから、「半分も入っている」というフレームに変えてみると、印象がガラッと変わりますよね。
このように、自分の中ではあまりにも当然すぎて意識さえできていないフレームをいったん外してみることで、新たな気づきが生まれたりするものです。
なるほど。
確かに言えているかもしれませんね。
会話に限らず、今まで自分が理想であるはずの人と一緒にいてもしっくりこない場合、その理想の枠を外して考えるというのはありだと思います。
もしかすると、その理想自体が思い違いだったということもあるかもしれません。
●それ、本当にあなたが求めているタイプですか?
まず、お聞きしたいのですが、あなたは本当に相手が話し上手でたくさん話してくれる方がタイプですか? ……本当に?
たとえば、それほど積極的にしゃべらないけれど、あなたの趣味や日常のことをすごーく楽しそうに聞いてくれる人なら、意外と会話が盛り上がって楽しい時間を過ごせるのではないでしょうか。
あなたにとって、どちらが居心地が良いかということだと思います。
相手が積極的にしゃべる人であってもお互いがお互いに話すテンポが合っていたり、相手に話しのバトンが上手く渡るのであれば、それはそれで問題ないでしょう。
逆にあまり口数は多く無いけど、笑顔で話を聞いてくれる人に癒されるという人もいるのではないでしょうか?
なので、一概に誰に対してもということも言えず、簡単な言葉で言ってしまうと、これも相性なのかなと思います。
●求めるタイプをリフレーミングしてみる
あなたは、「楽しく会話できる相手=話し上手」というフレームで出会いを求めて来られたわけです。決してこのフレームが間違っているわけではないんですよ。でも、どうもイマイチうまく行きませんでしたね。
それならここでリフレーミングしてみて、「楽しく会話できる相手=聞き上手」という別のフレームで見つめ直してみてはいかがでしょうか。
先ほども書きましたが、会話に限らずうまく婚カツが上手くいかないという方は、一度、このリフレーミングしてみると良いかもしれませんね。
視点を変えてみることはとても大切な気がします。
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