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相手の感情を読み違えるのは、自分の興味関心に集中しているから?!


こんばんは。

Mbridgeです。

 

今日は、また一段と涼しかったですね。

10月初旬の陽気とか?

みなさん、くれぐれも体調崩されないようにしてください。

 

そして今日、久しぶりに腹立たしく、切なくなるニュースを耳にしました。

恐らく同じように感じている人も多いと思いますが、盲導犬(オスカー)が何者かに刺されていたと・・・

盲導犬の飼い主は、オスカーが刺されているとは知らず会社に出勤すると、会社の同僚が様子がおかしいと気付き、事と次第を知ります。

普通の犬なら、そんなことがあったら、鳴いて騒ぐのに、オスカーは訓練されているから、ひとことも発しなかったそうです。

恐らく、そうとういたかっただろうに・・・

怪我自体は、大けがにはいたらなかったようですが、本当に許し難い行為です。

聞けば、盲導犬に煙草をなすりつけたりする心ない人がいるとか!!!

オスカーの飼い主さんも「人間不信になった」と言っていました。

そうですよね。普通の飼い犬、飼い猫だってそんなことされたら、そうなのに、自分の命を預けている盲導犬がそんなことされるなんて!

何はともあれ、オスカーが元気でよかったですけど、こういうことが二度と起きないようにして欲しいです。

 

ところで今日は、誠BizIDより

 

「 相手の気持ちを読め」と言われても、これが意外と難しい

 

bizmakoto.jp/bizid/articles/1408/28/news026.html

 

「エスパーじゃないんだから、相手の気持ちなんて読めるわけないよ」と開き直る人もいるかもしれませんね(笑)

ただ、100%察することができなくても、努力することはできるのではないでしょうか?

今日は、そんな悩める方々のためにどうしたらよいかをちょっと取り上げたいと思います。

 

悪気はなくとも相手を不愉快にさせてしまう。正しいことを言っているはずなのに、相手が怒らせてしまう……。そんな人を見たことはありませんか?

 もちろん悪意はないのですが、こうした行動を繰り返していくうちに、本人に自覚がないまま、周囲に人が寄りつかなくなってしまいます。逆に、スムーズに楽しい会話ができる人の周りには、多くの人が集まり、有益な情報や知識が交換されるなど、価値ある場ができやすい。

 

 

場の空気を読めない人って結構いますよね。

「なんで、今、その話をする?」

って思う人いませんか?

そして、

「その一言は要らないのに!」

と言う人も・・・

周りに人が集まる人は、会話のバランスが取れていて、一緒にいて楽しく、そうでない人は、一緒にいて疲れさせるという人なのかもしれません。

 

 

「相手の感情に適切に反応する」のが大事だが……

 

相手とスムーズに会話をするには「相手の『喜怒哀楽』に適切に反応する」ことが重要です。例えば“喜”なら「よかったね、それは嬉しいよ」、“哀”なら「辛かったね、きつかったね」など、“気持ちを理解していること”を言葉や口調、しぐさなどで表現し、相手に伝えるのです。こうすることで、相手は安心して次の話を続けられるようになります。

 とはいえ、「それができりゃ苦労しないよ」「分かってはいるんだけど」などと思う人もいるかもしれません。当たり前で簡単なことのようにも見えますが、これが意外と難しく、自分はできていると思ったのに相手の気持ちは違っていた――ということも起こりがちです。

 

 

人は誰でも自分の話しをしたいもの。

ついつい相手の話しを話し半分で聞いたりすることもあるのではないでしょうか?

また、特に男性は女性の「喜怒哀楽」に付き合うのが苦手っていう人は少なくないかもしれませんね。

ただ、今まで見ている中で、モテる男性の多くは、この女性の「喜怒哀楽」に対して、上手に付き合ってあげる人が多い気がします。

「うんうん。そうなんだ・・・大変だよね。」

みたいな・・・

逆にモテ無い人は・・・

まぁ、言わなくてもわかっていただけると思います。

 

 

感情を読み違えるのは、自分の興味関心に集中しているから

 

まずは、相手の感情を判断する段階でミスをする、つまり「相手の感情を読み違えてしまう(または、分からない)」可能性があります。これを恐れて、相手の感情に反応しないという人もいるかもしれませんが、何かしらの反応はした方がよいでしょう。相手が「話を聞いていないのでは」という不安にかられてしまいます。

 感情を読み違える1つの“落とし穴”として、自分の興味や関心、つまり自分が「聞きたいこと」に考えが向いていることが挙げられます。「自分が関心を持ったことは、相手の反応してほしいポイントとは異なる」と意識しておくべきです。

 

 

確かに!

特に女性は、とにかく反応さえしてくれれば、満足するというのはありますよね。

そして、とかく自分の興味や関心にしか目が言っていない人(自己中)は、相手が何を考えているかを読み違える(取れない)というのはあると思います。

やはり、相手の目線に合わせて、話しをすれば自然とどうして欲しいかはわかりますよね。

 

 

「結論を急がないこと」も重要

 

結論を急ぎすぎて「そんなのこうすればいいじゃないか」「何が言いたいの?」と言ってしまうパターン。そもそも、感情が高ぶっている人は結論や解決法が聞きたいわけではなく、喜怒哀楽に反応を示してほしいだけなのです。それにきちんと応えてあげれば、相手は落ち着くはずです。

 何かアドバイスをしなければ、何か役に立つことを言わなければ、という意識は忘れましょう。いつもの反応をする前に感情への反応を少しはさんでみる。先に落ち着かせてから事実関係を確認したほうが相手の理解も得られ、問題が短時間で片付くことも多いのです。

 

 

特に女性に対してはまさにそうですね。

「相談がある」

と言われても、実は「話し(愚痴)を聞いて欲しい」ということの方が強いかもしれません。

もちろん、 解決策を求めている場合もあると思いますので、その時は、アドバイスしてあげるといいでしょう。

下手に聞いてもいないのにアドバイスすると

「そんなの、わかってるよ!」

となってしまうので注意が必要です。

男性にしてみたら、「相談じゃなかったのか?」って思うでしょうけどね(笑)

 

 

会話をする中で大切なことは、まず相手の気持ちに寄り添って聞くということなのかもしれません。

そうすることによって、自然と、彼女(彼)が何を考えているかわかる時がくるかもしれません。

時間はかかるかもしれませんが・・・

 

本文では、具体的なNGのやりとりと、OKなやりとりが掲載していますので、興味のある方はぜひ、読んでみてください。

 

 

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