2014.08.26
相手に印象を残す「ピーク・エンドの法則」とは?!
こんにちは
Mbridgeです。
今日は涼しい1日になりましたね。
そして、ブログをお休みしている間に、パン・パシフィック水泳が凄いことになっていました!!
日本は金メダルが7つ!!
しかも、萩野公介選手は、あのマイケル・フェルプス選手を破っての金メダルですからかなり価値が高いです!!!
それにしても、ここ数年で水泳界は劇的に強くなりましたよね。
やはり、協会の体制や指導者が優れているということでしょうか・・・。
また、夏の高校野球もあっという間に終わり、こちらも甲子園の常連、大阪桐蔭の優勝で終わりました。
これで、夏も終わったな~と思ったり・・・
ところで今日は、Peachyより
恋愛の成功率を上げる!相手の印象に残りやすくする方法「ピーク・エンドの法則」
news.livedoor.com/article/detail/9178240/
良く、人の印象は第一印象で決まると言われています。
だいたい3秒と言われていますよね。
だからこそ、身だしなみはとても大切ということになるわけですが、今回は、第一印象だけが大切ではないという朗報?が入っておりますので、お伝えしたいと思います。
■人に好印象を与える、「ピーク・エンドの法則」
ノーベル経済学賞を受賞した、心理学者・行動経済学者のダニエル・カーネマンが唱えた、「ピーク・エンドの法則」。これは、人が自分の過去の経験について、ほとんどを「ピーク(最高)」と「エンド(最後)」だけで判定してしまう、という法則です。
つまり、その二つを意識して上手く行動すれば、相手に対してより好印象を与えることができるということ。たとえば、「良い仕事をした!」と満足できるのは、その仕事が「ピーク」だけでなく「エンド」も良かったからに他なりません。
最後が尻すぼみになると、それだけで全体の印象が下がってしまうからです。
みなさんは、「ピーク・エンドの法則」をご存じでしたか?
お恥ずかしながら、私は初めて知りました。
どうやら、人に好印象を与えるには、第一印象だけでなく、ピーク(最高)とエンド(最後)が重要ということのようですね。
確かに、日本のことわざで、「終わりよければすべてよし」というものがあります。
たとえ最初が良かったとしても、最後が良くなければ結局よくないということになりますよね。
ただ、短時間決戦、例えば挨拶だけの場合は、やはり第一印象が優先だと思いますが、お見合いや合コンなど数時間一緒にいる場合は、これが言えると思います。もちろん、初デートもですね。
■大事な話は、「ピーク」か「エンド」に
大事な話は、雰囲気が最も盛り上がる「ピーク」時か、去り際の「エンド」に持っていきましょう。ただ、「ピーク」の判別はなかなか難しいので、最初から「最後に言おう」と決めておくと、アタフタせずに済むかもしれません。
なるほど・・・
仕事となると、忘れちゃいけないと思い、ついつい一番最初に大切な話をしようとします。
「あとで」と思うとついつい忘れてしまうものですよね。
ただ、どうやらこと恋愛においては大切な話しは一番話しが盛り上がっている時か、最後に話すのが良いみたいです。
大事な話をする前は緊張したり、焦ってしまったりすることも多いはず。そんなときは、これらを参考に、話すタイミングを決めておくと安心できるかもしれませんよね。これから誰かに大事な話をするときは、ぜひ「ピーク」か「エンド」にしてみてくださいね!
いかがですか?
まぁ、恋愛において大切な話を最初からしようとする人はいないと思いますが・・・
仮に大切な話ではなかったとしても、初デートにおいては、最後の終わり方が重要ということになるかもしれませんね。
「また、会いたい」と思わせるかどうか・・・
そこが肝心です。
仮に口下手だからと言って、懸念されることはありません。
これは、言葉だけの問題ではなく、態度や行動において相手に好印象を残すということだと思います。
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