2014.11.16
腕を組んだり、足を組んだりするのは、警戒心の現われ?
こんにちは
Mbridgeです。
今日もとっても良いお天気でしたね。
絶好のお出かけ日和でした。
そして、錦織選手惜しかったですね~
ジョコビッチ選手に1-2で負けてしまいましたが・・・。
それにしても、ファイナルに初出場でベスト4ですから充分素晴らしいんですけど
ところで今日は、マイナビウーマンより
相手に振り回されない方法「オープンポジションとクローズドポジション」
woman.mynavi.jp/article/141115-62/
人によっては、「ついつい人に振り回されがち」と言う人もいらっしゃるのではないでしょうか
また、本人は気付いていなくても、ついつい人を振りまわしている人もいると思います。
もちろん、性格的なこともあると思いますが、コミュニケーションの取り方で振り回されないで済むのであれば、知っておいた方が良いにこしたことはありません。
これは、男女間だけでなく、仕事関係の人や友人との関係でも使えますからね。
■オープンポジションとは
オープンポジションとは、「相手のことを受け入れ、自分の内面も解放します」という姿勢のことです。胸や腕、手のひらを開いて相手の方を向くことを言います。背中も伸びているほうが良いですね。オープンポジションは人の話を聞くときに心がけたいことの一つです。
この姿勢を取っている人は、「ちゃんと話を聞いてくれている」と相手に思わせることができます。
相手の目を見て話を聞く姿勢もとても大切だと思います。
営業マンの鉄則ではないでしょうか。
■クローズドポジションとは
反対にクローズドポジションは、腕を組む、足を組む、背中を丸めるなどして、相手のことを拒否する姿勢のことです。プレゼンテーションでずっと演台の後ろに立ったりノートPCを目の前に置いておくなどして、相手と自分との間に障害物を置くこともクローズドポジションです。
まぁ、元々猫背の方もいると思うので、その方々は仕方が無いのかもしれませんが、確かに背中を丸めていると自信の無さが伺えてしまいます。
オープンポジションは、人に好感を持ってもらいやすい姿勢です。背中を伸ばし、相手の方を体ごと向くことで、相手の警戒心が解けていきます。プレゼンテーションでも意識的にオープンポジションを取ることで、信頼を与えやすくなります。
確かに姿勢の良い方は、とても印象が良かったりします。
だからこそ、最近、姿勢を正すセミナーやトレーニングなどが流行っていると言えるでしょう。
そんな私も若干猫背気味なので、只今、骨盤矯正をしてもらっているところですが・・・
クローズドポジションは、相手の心理を読むことに使えます。いま話している相手が表面上は笑顔でも、腕を組む、手を握る、足を組むなどの姿勢を取っているならば、内心は警戒していると見ることができます。そういった相手には、話し方を変える、タイミングを変えるなど、こちらの出方を修正する必要があります。
なるほど・・・
腕を組んだり、足を組んだりするのは、癖の方もいると思いますが、その方々は潜在的に元々警戒心が強いということなのかもしれませんね。
よく空気を読めない人がいますが、そういう方は、相手の状況を余り見ていないということなのかもしれません。
普段のコミュニケーションで疑心暗鬼になっているなら、このオープンポジション、クローズドポジションを使ってシンプルに考えてみましょう。そして、こちらが臨機応変に対応すれば、相手の心も次第に解放されて、良い関係を築くことができます。
今日から周りを良く見てみてください。
信頼が厚い人やモテる人は、このオープンポジションが出来ているのではないでしょうか
逆に第一印象があまり良くないと自覚している方
姿勢はまっすくになっていますでしょうか
人の振り見てわがふり直せという諺がありますが、本当にその通りだと思います。
そして何より、このクローズドポジションを理解していれば、相手がどういう気持ちの状態かがわかるので、多少なりとも状況を緩和する対処ができるのではないでしょうか
「拒否されてる」と、めげてしまっては、逆効果ではありますが・・・
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