こんにちは

Mbridgeです。

今日は朝から生憎のお天気になりましたね。

今日のニュースで、

<地方再生>五カ年計画で若者雇用３０万人　人口減歯止めに

とありました。

ぜひとも、今の東京一極集中を是正して欲しいと心から思います。

できれば、海外に流れている技術も国内で活かして欲しいものですが・・・

ところで今日は、マイナビニュースより

クリスマスの過ごし方、バブル世代は「食事デート」、ゆとり世代は?

news.mynavi.jp/news/2014/12/19/012/

何かと比較対象で取りだたされるバブル世代

今日は、そんなバブル世代と今話題のゆとり世代のクリスマスの過ごし方について違いを見てみたいと思います。

バブル世代は「誰かと」ゆとり世代は「一人で」クリスマス

調査ではまず、クリスマスの過ごし方について調査した。バブル世代には、「バブルの頃にあなたが経験したクリスマスの過ごし方」を、ゆとり世代には「この2～3年で経験したクリスマスの過ごし方」についてそれぞれ質問したところ、いずれもトップは「一人で普段どおり」だった。しかしながらその割合は、バブル世代が24.8%なのに対し、ゆとり世代は51.9%という結果に。なんと倍以上の差がついた。

ちなみに、独身のゆとり世代を対象に、今年のクリスマスは誰と過ごすのか尋ねた結果、男性の34.4%が「一人」、女性の30.2%が「家族」と回答した。

なるほど・・・

なかなか興味深い結果ですね。

バブル世代の人は、何かにつけて「パーッ」と騒ぐことが好きな世代ですが、ゆとり世代はとにかく静かに一人でもしくは、心許せる人（家族）と一緒にいたいと思うのですね。

誰かと一緒にいることで気を遣ったりすることに抵抗があるのでしょうか

クリスマスデートは、やっぱりディナー?? 

次に、クリスマスに経験したデートについて、どんなデートスポットを訪れたのか教えてもらったところ、バブル世代の1位は「レストランでの食事(44.1%)」が断トツだった。次いで「夜景イルミネーション(23.9%)」「ホテル(16.0%)」と続いた。

一方ゆとり世代は、「レストランでの食事(22.5%)」や「夜景イルミネーション(21.9%)」という回答が上位となり、3位は「遊園地・テーマパーク(11.1%)」だった。レストランでの食事デートは、バブル期の半分という結果となった。

恐らく、単純に「レストラン」と言っても、バブル時代とゆとり世代ではお金のかけ具体が違うのでしょうね

ゆとり世代は良い意味で堅実的だと思います。

クリスマスはウキウキする? それとも憂鬱? 

最後に、「クリスマスと聞いてどう思いますか?」と尋ねたところ、双方ともに最も多かった回答は「なんとなく心がウキウキするイベント(バブル世代55.4%、ゆとり世代43.2%)」だった。また、ゆとり世代は、「近づいてくるとなんとなく憂鬱になる(6.3%)」「なくなればいいと思う(10.2%)」と、16.5%がクリスマスをネガティブに受け止めていることが明らかとなった。

なんと

ゆとり世代にとっては、クリスマスは苦痛なのでしょうか

だからなのか、CMでもクリスマスを誘発するようなものがメッキリ減ってしまったように思います。

昔は街のあちこちでクリスマスソングが流れていましたけどね～。

それにしても、生きた時代によって、クリスマスという１つのイベントに対してこうも捉え方が違うというのには、少々驚きです。

また、ゆとり世代や氷河期世代があまり消費しないというのも今の日本の経済状況を表しているようにも思います。

まぁ、これについては、鶏が先か卵が先かの議論になりますが・・・