2015.04.29
第一印象を結婚査定の場にしない!!
こんにちは
Mbridgeです。
今日もとっても良いお天気になりましたね。
お出かけ日和です。
海外に出国された方も多いのではないでしょうか
そんな中、東北新幹線で停電が発生したようですが・・・
大きな事故に至らなくて良かったですが、観光でお出かけの方は、ちょっと災難でしたね。
ところで今日は、All Aboutの記事より
いい出会いがない…と嘆く女性へ“恋の処方箋”
allabout.co.jp/gm/gc/453973/2/
過去に何度も「いい出会いがない・・・」という話題には触れてきました。
実際に、皆さんの周りでも良く聞く話なのではないでしょうか
そこで思うのが、”出会いが沢山ある人”と”出会いが無い人”の違いってなんだろうということ
今日は、そんな”いい出会いがない”と言う方のちょっとでもお役に立てればと思います。
恋愛の最初のきっかけが作れない人の共通点
「いい人と出会えない・・・」が、つい口ぐせになっている女性たちに共通している点は何でしょうか?
1: 新しく出会う男性を最初から結婚対象に見すぎてしまう
2: いいなと思っても自分からは行動を起こすことができない
まず大きくはこの2点が考えられます。新たな恋愛に対して、自らが消極的な傾向になっていないか確認してみましょう。
なるほど・・・
確かにその通りかもしれません。
恐らく、真面目な方が多いんだと思います。
第一印象を結婚査定の場にしない!
ある時期から、せっかく新しい独身男性と出会っても、まだ親しくなる前から結婚対象として査定してしまうこともあります。
きっと若い時には、そんなことを意識せずにまず人間的にフラットな視点で見ていたのに、知らないうちに結婚相手として求める条件や今のスペックに基いて相手のことを判断してしまいがちです。
そうなると、相手の良さを引き出す前に、結婚相手としてダメな部分が気になって、つい減点法で相手を判定していまいがち。それは、とても勿体ないことだし、それこそが自らの結婚を遠ざけてしまっている危険な要因でもあるのです。
若い時は、自分の仕事のことや相手の家のことなど考えず、その人のことだけを見て判断ができましたが、年を重ねるごとにそうはいかなくなります。
ちょっと極端な例えですが、どんなにいい人であっても、仕事が無くて収入が無ければ結婚相手には相応しくないと判断してしまいますよね。
(仮に本人が良くても周りが反対するということもあるかもしれません)
同性であっても、まずは会話して長い時間を共有することで親友という存在になっていくものです。ましてや人生を共にするようなパートナーを、たった1日で判断するには、ちょっと雑な気がします。
実際の恋愛から遠ざかっていけばいくほど、そこに現実的なものより、幻想(いい部分だけのイメージ)の方が大きくなっていくものです。だから、いい意味で「恋愛=結婚」という概念を外して、相手の良い部分を探すことを心がけることで、もっと進展していく出会いが広がると思います。
男女共に言えることは、自分に合わないと1回で決めてしまう人が多いということ。
確かに合わないのかもしれません。
でも、もしかしたら何回か会ううちに本当は居心地の良い相手だとわかることもあるのではないでしょうか
欠点だけでなく、本来もっと相手の良い部分を引き出すスキルを身に着けるのも大切なように思います。
得意な方からきっかけを作ることも大事!
恋愛から遠ざかっていると、いざ気になる男性と出会っても、その後の進め方がわからない人もきっと多いでしょう。だから、男性が積極的にアクションを起こさなければ何も始まらずにそのまま自然淘汰されることも十分に考えられるのです。
せっかく出会ったチャンスを逃さないためにも、女性から行動を起こす、誘っていくのも今の時代ではOKだと思います。
そうですね。
確かに、”いい出会いが無い”という方に受け身の方が多いようにも思います。
もう一度会いたいと思った方が誘えばいいのではないでしょうか
昔のように、「男性から誘うもの」という時代でもなくなりましたしね。
むしろ、できれば女性から誘って欲しいと思っている男性も少なくないのでは
いずれにしても、何事も会わなくては何も始まりませんから、とにかく会ってみることが先決。
そして、相手の良いところを沢山見つけるように努力していくと、視界が変わるかもしれませんね。
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