こんにちは

Mbridgeです

いよいよ多くの方のGWが始まりました

初日の今日はとっても良いお天気で幸先の良いGWとなりましたね。

皆さん、楽しいGWをお過ごしください。

ところで今日は、Peachyより

結婚には「価値観の一致」より、「○○の一致」が大事

news.livedoor.com/article/detail/9781581/

「結婚には、価値観の一致が大事」というのは、よく聞く話です。

このブログでも何度となく取り上げました。

今日は、その「価値観の一致」より大切なものがあるということで、ちょっと見てみたいと思います。

■　価値観の一致や共通点から生まれる恋の落とし穴

好きな食べ物が同じなら食事は楽しいですし、趣味が同じであればよりコミュニケーションが図れ、趣味が異なるカップルよりも、多くの時間を好きな人と共有できるという利点があります。

けれど、いくら好きな事が同じでも、嫌いな事が異なれば、それはそれは大きなストレスになるのです。

二人の共通点が多ければ多いほど運命を感じるということがあるのではないでしょうか

ただ、それとは逆で嫌いなことが違っていると、最初はなんとなく違和感を感じるだけでも、それがだんだんと不満に変わっていくものです。

人は、相手と好きなものが違ったとしても、「変な趣味」くらいにしか思いませんが、嫌いなことを理解してもらえないと、「なんでわかってくれないと」と心理的に与える影響（ダメージ）が大きいように思います。

■「好きではない」「苦手」な事も打ち明けよう！

好きな人と、好きな物事を共有できる瞬間って幸せですよね。もちろん、好きになりたての時期、あるいは付き合いたての頃は特に、お互いの「好き」を伝えあう時間は大切です。けれど、長い人生を共にするかもしれないパートナーならば、なおさら異なる部分にも目を向けておくことをおススメします。

不思議なもので、多くの方が、第一印象で好みでない人に対して悪いところばかり探してしまう傾向にあります。

また逆に、第一印象でタイプの人に対しては、共通点を探すものではないでしょうか

少しでも共通点があれば、「この出会いは運命」となってしまうこともあるかもしれません。

そして、時間をかけてだんだんと違和感を感じていくものです。

たまにはお互いの、「苦手な事」「嫌いな物事」について会話してみませんか？

そうですね。「嫌い」という言葉にはネガティブな印象がありますから、「好きではない物事は何？」「苦手なことは？」という尋ね方はどうでしょうか。「これをされたら嫌な事」も、わりとその人を知る手立てになりますね。

最初のデートは、趣味や好きなことの話になりがちですが、結婚を前提とした出会いであれば、この「嫌い」なことをお互いに話すことはある意味有効なように思います。

簡単な例えで言えば、時間に正確な人なら、時間にルーズな人は嫌いでしょう。

やむおえない事情なら致し方ありませんが、遅刻を何とも思っていない人にとっては、事情は関係なく遅刻をするものです。

最初のうちは、「好き」な気持ちが勝って我慢もできますが、そもそも時間に正確な人にとって待たされることはストレスの何物でもありません。

という感じで、どんどん歪みがでてしまい他のことにも大きく影響し、だんだんと上手く行かなくなると言っても過言ではありませんよね。

他にもその人それぞれに「されたら嫌なこと」は多数あると思います。

ということで、「これをされたら嫌なこと」という質問はとても良い質問のような気がしますよね。

ぜひ、今度試してみてください。