2015.05.04
関係を育むということは、「自分も成長していこう」という姿勢が必要!?
こんばんは
Mbridgeです。
GWも折り返し地点となりました。
なにやら夕方から外は風が強くなってきましたが・・・。
そんな中、観光地で有名な箱根山で火山性地震が急増しているとか
突発的に高温の水蒸気が吹く出す恐れもあるようですが、このまま静まってくれるといいですよね。
ところで今日は、All Aboutより
恋愛に「仕事の発想」を持ち込んでない?
「効率」は恋には不要
職種や職場にもよりますが、仕事はやっぱり「効率」重視。でも、人間関係において大切なのことは、一見「ムダ」なことや、「間(ま)」「背景」「経緯」「姿勢」などだったりします。効率だけを重視して、「そんな言葉は必要?」と、ムダを切り捨てていくと、関係はギスギスしてしまうかも。
仕事は出来るのに、恋愛がなかなか上手くいかないという男女は少なくありません。
仕事であれば、「効率」を重視しますが、相手が人であれば、なかなか思ったようにいかないものですよね。
二人で話す「くだらないこと」「何気ない一日のできごとを話す時間」は、決してムダな時間では無いはず。それを楽しめないようなら、「二人でいること」に意味を感じられない日が来るのも、そう遠いことではないかもしれません。
婚活では、あまりに早く結論を出そうとし過ぎて、上手くいかないというのもあるような気がします。
もちろん、いたずらに時間だけが過ぎることは良いことではありませんが、少しだけ回り道をするのも長い目で見たら必要なのかもしれません。
「一つの結論」を出す必要はない
仕事にはミッションと期限があります。そのために会社(チーム)で一つの方向性を見いだす必要があるのです。でも、二人で歩む道には、いくつもの選択肢があるものです。正解は一つではないのです。
自分の「正解」を押しつけ合うのではなく、相手の「正解」や「そう考えるにいたった経緯や背景」に興味を持つことが大切です。
仕事においても上司が考えを押し付けてしまうようでは、いつかは部下から反発をされます。
円滑に進められる上司を見ていると、部下の意見を上手く取り入れつつ、でも間違っていることに対しては、きちんと納得させているのではないでしょうか
男女の関係においても、明らかにどちらかが間違っている場合以外は、お互いを尊重することが必要ということでしょう。
パートナーを育てようとしなくていい
育むのはあくまでも「二人の関係」。関係を育むということは、「自分も成長していこう」という姿勢が必要なのです。
これはとても重要なことですね。
会社であれば、上司が部下を育てる必要がありますが、男女であれば、同等の立場です。
どちらか一方が教育するというものではありません。
また、一方が押し付けるものでもありません。
お互いに良いところも悪いところも理解した上で、上手く折り合いをつけることが人としての成長にも繋がるのかもしれませんね。
二人の気持ちは「木」のようなもの。うまく育てることができれば、毎年花を咲かせるような関係にもなれるはず。でも、険悪な会話ばかりなら、せっかく二人がいい種を持っていても、うまく育たないかもしれません。
なるほど
納得です。
花を咲かせるも枯らせるも2人次第ということですよね。
毎年少しずつ咲く花を増やしていけるのが理想ですね。
「恋」や「愛」には、「確証」というものはありませんよね。賞味期限もわかりにくいものですし、育み方次第で続き方も変わりますし、とはいえ、どんなに丁寧に育んでも終わるときには終わるもの。だからこそ、お互いの気持ちや考え方を少しずつ見せ合い、受け入れ合い、後悔のないようにやさしく育んでいきたいものですね。
相手あってのことなので、これをやったら絶対上手くいくというものではありません。
でも、仕事ができているのなら、できないはずは無いというのが私の持論です。
最後に1つ言えるのは、アラサー以上の方は、仕事や趣味に忙しすぎて、余り時間がないというのがあるかもしれませんよね。なので、婚活も効率を重視せざるおえないのはあるのではないでしょうか
何を優先するか・・・
それを考える必要があるかもしれません。
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