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人は「承認欲求」が強い生き物!?


こんにちは

Mbridgeです。

 

今朝から自衛隊による御嶽山の登山者の救助が始まっているようですが、まだ、行方不明の方もいらっしゃるとか・・・

早く、無事で見つかること祈るばかりです。

 

ところで今日はダイヤモンドオンラインより

 

モテない人や婚活中の人が
ハマりがちな落とし穴 

 

diamond.jp/articles/-/59599

 

どんなに話のネタを仕込んでも、オシャレをしてルックスを磨いても、相手の心を開き、「特別な人」になることはできない。「自分磨き」のベクトルはあくまでも自分だからだ。

それでは、「心を許してもらえる人」とはいったいどんな人なのか?
人に心を許してもらうには、「あなたがどれだけ魅力的か」ではなく、「どれだけその人のことをわかってあげられるか」のほうが重要。「特別な人」になるためには、「魅力的な人」になる必要はなく、「わかってあげられる人」になればいいのだ。

 

 

う~ん。

とても、納得できる言葉ですね。

もちろん、見た目の磨きも必要ですが、それ以上に大切なことは、相手をわかってあげられる人になれるかどうかと・・・

そう言われて、みなさんはいかがですか

私(僕)はわかってあげられると自信を持って言えるでしょうか

今日は、相手に「この人は自分のことをわかてくれる」と思わせるポイントを見てみたと思います。

 

 

人はどんな相手に心を許すのか

 

あなたの職場やサークル、友人などを思い浮かべてみてください。そのなかで、いなくなると困る相手は誰でしょうか?

 必ずしも“能力が高い人”ではないはずです。能力が高いからといって、あなたをハッピーにしてくれるとは限らないからです。それよりも、あなたと“馬が合う人”、つまり「心を許せる人」が大切なはずです。この点をよく理解していないと、努力の方向性を誤ることになります。

 

 

確かにその通りかもしれないですね。

能力が高い人には尊敬はしますが、それと心を許せるかはまた別物です。

もちろん理想は、尊敬できて心を許せれば一番でしょうが、そんな神様みたいな人はめったにいないと思った方が良いのかもしれません。

 

 

自分の魅力を伝えようとしても、相手は心を閉ざすだけ

 

「特別な人」になるには、「あなたがどれだけ魅力的か」ではなく、「どれだけその人のことをわかってあげられるか」のほうが重要です。「特別な人」になるためには、「魅力的な人」になる必要はありません。「わかってあげられる人」になればいいのです。

 

 

よく、自慢話だけでなく、自分の話しばかりする人がいます。

みなさんは、そういう人に魅力を感じるでしょうか

例えば、セミナーを聞きに行ったのであれば、その人の話が聞きたいから参加しているので、その人が一方的に話すのは何ら問題はありません。

ただ、仕事やプライベートの関係であれば話しは別です。一方的に話されたら、それだけで疲れたりするものですよね。そこに信頼関係は生まれません。

 

 

人は自分と似た人と引き寄せ合う

 

アメリカの心理学者ニューカムは、大学の学生寮に入ることになった新入生が、どのように親しくなっていくかを調査しました。その結果、最初は、部屋の近い者同士が仲良くなりましたが、4ヵ月後には考え方や価値観、ライフスタイルなどが類似した者同士で親しくなっていたそうです。

 人は、自分と性格や行動、価値観が似ている人に「快」の感情を抱きます。その理由は、基本的に人は「自分のこと以外、興味がない生き物」だからです。それゆえ、自分と似たところのある人(=自分自身)に惹かれるのです。
 相手に心を許してもらうには、お互いの共通点を探したり、しぐさを真似たりするなど、「私とあなたは似ています」とメッセージをどんどん発していくことが大切です。服装や持ち物なども、自分の好みにこだわるより、相手の好みに合わせたほうが、相手の心に入り込みやすくなります。

 

 

確かに(笑)

最近、自分を含めてつくづく思うのは、やはり、多くの人が自分自身が好きであり、一番大切だと思っているということです。

なので、自分を理解してくれない人=考え方が全く違う人には、だんだんと本心を話さなくなってしまうのではないでしょうか

「どうせ、理解してもらえないと・・・」

 

 

肯定してくれる相手といると心地良い

 

人は他人から「認められたい」という欲求を本能として持っています。これを認知心理学では、「承認欲求」と呼んでいます。認められる、すなわち、自分の考えや行動を肯定してくれる相手に心を許すのです。

 この承認欲求は、自覚されることは少ないですが、強烈な欲求です。その証拠に、肯定感を与えてくれない相手を「自分と意見の異なる人」程度で済ますことができず、「価値観の違う人」「駄目な人」として記憶に刻み込まれ、遠ざけることになります。

 

 

その通りかもしれません。

何故なら、人は誰しも認められたいと思う生き物だからです。

なので、モテる人の多くは、共感力がとても高いと思います。

本心は置いておいて、相手の話を聞き、肯定する。

そこに、自分の意見はあまり組み込まれていなかったりします。

意見をすることは、ここで言う「意見の異なる人」になりかねませんからね。

 

 

 人はビジネスや恋愛などに際し、相手とコミュニケーションを取りながら、
・自分を認め、受け入れてくれるのか
・自分を愛してくれるのか
・自分を幸せにしてくれるのか
・自分の理想や目標を応援してくれるのか

 こうした感情を与えてくれる人かどうかを、常にジャッジしています。

 

 

なるほど・・・

どんなにお金があっても、それなりの地位にいても、どんなに美人であっても、相手をわかってあげられる人でなければ、 受け入れられないということになるのでしょう。

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