2015.01.30
努力なくしては、何事も始まらない?!【その2】
こんにちは
Mbridgeです。
いや~、本当に天気予報が当たりましたね。
今朝はどうなることかと思いましたが、雨に変わり一安心です。
それにしても寒いですけどね~
ところで今日は、昨日の続き
あなたは努力できる人? できない人?
努力がサクサク続く人の「7つの共通点」
diamond.jp/articles/-/64977?page=3
昨日は、1~3までを見て来ましたが、今日は4、5を見てみたいと思います。
4:「世の中にどう貢献できるか」を考える
私利私欲のためだけの努力は、あまり続きにくいものです。自分の目標は、究極的に他人のどんな役に立つのかということを考えてみてください。
また、「他人のため」という視点のある目標は、とりわけ他人の応援を得やすいです。実際にまわりの人と協力して物事を進めることができれば、自分ひとりではできないような大きなことも実現することができます。
これについては、婚活はちょっと当てはまらないかもしれませんね。
私利私欲ではありませんが、やはり自分のことが中心になりますから・・・。
ただ、自分が幸せになることで、家族が幸せになり、周りにも「頑張ろう」という気にさせるという意味では、世の中に貢献しているとも言えると思います。
5:「視点の切り替え」をする
「なんとなくやる気がしない」というとき、パッと引いた視点に切り替えて「やる気が出ていない自分」「怠けようとしている自分」を客観的に見ることができれば、そこにいろいろなモチベーションを上げるための手を打つことができます。
努力が続く人は、苦しい自分をつきはなして見ることができる傾向があります。
人はとかく、楽な方、楽な方にいってしまう傾向にありますからね。
よく、”婚活疲れ”という言葉を耳にすると思いますが、本当に疲れるほど頑張っている人は少数派で、あとの方は、数回頑張って「疲れた」と言っているようにも思います。
もちろん、婚活に限らず何事も疲れすぎるのは良くありませんが、人生のうちでそう何度も頑張れる時、頑張り時ってなかったりしますからね。
恐らく、成功している人は、その時をきちんとわきまえて、行動しているのでしょう。
私が常々思うのは、「あ~、あの時もっと頑張っておけば良かった」と後で後悔することだけは避けて欲しいなということ。
やり尽くした後は、上手く行っても行かなくても、結構スッキリしたりするものですよね。
努力というのは、その後悔を無くしてくれる最大のものなんじゃないかと思います。
では、最後の6・7はまた明日。
皆さん、今日は気を付けてお帰りください。
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