2015.07.04
シャトー・メルシャン(勝沼ぶどう郷)に下見に行って参りました!【Part.1】
こんばんは
Mbridgeです。
ここのところ梅雨らしいといえば梅雨らしい天候が続いていますね。
そろそろ、太陽が恋しくなって来ましたが・・・
そんな中、本日山梨県の「シャトー・メルシャン」にイベントの下見に行って参りました。
実は先日、メルシャンの方とご一緒することがあり、「ワイナリーで婚カツイベントをやりたい」という話から、本日の下見が実現したわけです。
いや~、その前にハプニングがありました。
我が家から勝沼ぶどう郷までは行き方がいくつかありますが、普通電車で時間をかけていくか、あずさに乗るか・・・
昨晩まで悩んだ挙句、やはり少しでも遅い時間にということで、あずさを選んだのが運のつき・・・
地元のJRの駅であずさのチケットを購入しようとしたら、すでにあずさ7号の指定は満席
その後の、電車では集合時間に間に合わないため、とりあえず乗車券と特急券のみ購入して、JR線立川駅へ
まぁ、お察しの通り、始発駅ではありませんので、自由席の席が空いているわけも無く、勝沼ぶどう郷までデッキで立ちの状態で行くことになりました。
まだ、1時間弱だったので救われましたが・・・
ようやく、勝沼ぶどう郷駅に着くと、
そこは、
辺り一面、ぶどう畑が・・・(駅からの撮影です)
足の疲れもちょっと癒された気がします。
そして、駅からシャトー・メルシャンまではタクシーで移動です。
ここでもまたタクシーを少し待ちましたが、乗ったタクシーの運転手さんがノリの良い方で、「今日は、テレビ東京が来てますよ」と・・・どうやら、テレ東お得意の旅番組の特集が勝沼ぶどう郷で組まれているようです。松本明子さんと、あとお二人、名前を聞いたけど忘れてしまいましたが(ごめんなさい)、来ていたようですよ。
今月の18日(土)のゴールデンタイムに放映だとか(笑)
もしかしたら、その運転手さんが写っているかもしれません。
そして、話が盛り上がる中、あっという間にワイナリーに到着。
別れ際に、タクシー会社の電話番号の入ったティッシュを渡してくれたので、帰りも安心です。
と前置きが長くなりましたが、そろそろ本題のワイナリーのお話へ
皆さんは、「シャトー・メルシャン」へ行かれたことはありますか
私は、今回が始めての訪問でした。
写真右手がビジターセンターです。
一見、何の建物だろう
と思うかもしれません。
が、オシャレな建物です。
10:30から一般のお客様に入れていただき、シャトー・メルシャン ワイナリーツアー”ベーシックコース”に参加させていただきました。
まずは、DVDにて10分程度赤ワイン、白ワインの工程の説明を聞きます。
勉強している人は別にして、初めての方には、「そうなんだ」と改めて思えると思います。
その後は、ビジターセンターの方が各施設を案内してくださいます。
樽の説明も詳しくしていただきました。
この樽、750mlが約300本出来るそうですよ。
なので、週1日休肝日を設けたとして、一人1日1本飲んだとしたら、×12か月分ということになります。
それを多いと見るか少ないと見るかは皆さん次第ということで(笑)
ガラスの向こうは沢山の樽が・・・
常に室内の温度と湿度は一定に保たれているそうです。
こちらでは、白ワインを熟成しているとか・・・
それにしても、人間より扱いが良いですよね(笑)
そして、お待ちかねのテイスティングタイム。
白、ロゼ、赤ワインのテイスティングができます。
もちろん、センターの方がテイスティングの仕方やワインの特徴について丁寧にアドバイスしてくれますので、かなり勉強になります。
今回の種類は、こちら
参加者の方々にはロゼの「ももいろ」が評判良かったですよ。
何を隠そう(別に隠していませんが)、私はお酒が飲めない(飲まない)のですが、いずれも飲みやすかったように思います。特に、昔からあまり赤が得意ではありませんが、こちらは軽くて飲みやすかったと思います。
そうそう、車で来られた方には、ノンアルコールのスパークリングが出されていました。
流石、キメの細かい対応です。
正直、私も「そっちが良かったかな」なんて思ってしまいましたが(笑)
冗談です
次は、シャトー・メルシャン ワイン資料館(旧宮崎第二醸造所)」の見学へ
が、ここからも少し長くなりそうなので、続きはまた明日書かせていただきます。
乞うご期待
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