2015.12.24
永遠のテーマ!「デート時のお会計」
こんばんは
Mbridgeです。
クリスマス前日の祝日、皆さまいかがお過ごしですか
新国立競技場もA案で決まったようですね。
これですんなり行くといいのですが・・・
ところで今日は、Peachyより
男性が支払って当然? デートのお会計に対する女性の本音
news.livedoor.com/article/detail/10990056/
明日が、クリスマスということもあるので、ここは永遠のテーマ、お会計について取り上げたいと思います。
男性の皆さん
デートの際、お会計はどうしてますか
全額支払いますか
多めに払いますか
それとも割り勘派ですか
もちろん、相手との関係にもよると思いますが・・・
お互いの親密度によっても違ってくるとは思いますが、今回は、まだ付き合っていない男性からデートに誘われたときの女性の本音を聞いてみました。
●最初から払うつもりで誘いを受ける派
もちろん、払ってもらえて当たり前ということはありません。誘いを受けた以上、“自分の分は自分で”というのはいかにも正論ですが、お互いに対等な立場を保つ意味で、実は最もジャッジが厳しい女性 のように感じます。
デートや会話の内容が満足できるものであれば、一気に距離が縮まるでしょう。しかし、そうでなかった場合、自ら出費してまで誘いを受ける理由がないため、2回目はないと思って確実なのがこのタイプの女性ですね。
確かに言えているかもしれません。
「対等な立場で」と思っている女性ほど、相手に対しての要求も高いと言えると思います。
それに、相手に対して特に恋愛感情が無い場合、誘われる方も気が楽というのはあると思います。
最近の若い女性は、この手のタイプが多いとか
●男性が払って当然派
最初のデートで、男性からのおもてなしを受けて嫌な思いをする女性は少ないはずです。割り勘主義の男性は、せめてお店選びの相談なんかもしてほしいですよね。
また、「自分が支払うことで男性の面目を潰してしまうのでは?」という考えもありました。
自ら「俺が払う!」と思わない男性にとって、もはや面目を気にされるなんていらぬ心配かと思いますが、一概に出費を惜しむ女性ばかりではない ようです。
相手が年上だった場合、「顔を潰しては・・・」と思う女性もいますよね。
男性によっては、「女性に払わせるなんて・・・」と思っている人も、まだまだいると思います。
それに何より、女性としては、御馳走されることで、大切にされていると思いますしね。
男性の皆さんは、最初が肝心です。
平成26年の国民給与の実態調査では、20代後半から30代後半の男女の平均年収に100~200万ほどの差がありました。
それをもとにすると、男性側が多く支払うという暗黙の認識は多少理にかなっているように感じます。
男女平等とは言っても、まだまだ収入面では、男性の方が高いんですね。
こう言う数字を提示されれば、男性の皆さんも納得がいくのではないでしょうか
まぁ、収入は個人差があるので、なんとも言えないところではありますが・・・
もし自分の中にこの件に関しての決定的な考えがないのであれば、男女だからということではなく相手のことを深く知りたいという気持ちが大きい分だけ、払うつもりで会えばいいのではないでしょうか?
本当にその通りだと思います。
この問題に、正解も不正解もありません。
ただ、本当に次も会いたいと思うのであれば、男性は気持ちを伝える意味で全額払えばいいと思います。
女性は、払う姿勢を見せるもよし、2件目で一杯御馳走するとか、次に何かお礼をするとか色々方法はありますよね。
以前、友人の男性が『「誠意」を見せて欲しいから、少しでもお金を払ってもらう』と言っていました。
(それが原因で最初のデートでダメになったこともあります)
誠意とは、お金ではないし、その時に払うから誠意があるというものではありません。
本当に相手に感謝の気持ちがあれば、何かしらの形でのちのち返ってくるものではないでしょうか
ということで、彼は周りの女性陣に散々説教され、今では、全額御馳走するようになりました(笑)
もちろん、誰に対してもおごれというものではありません。
「この人」と思う人には、ぜひ、そうしてみていただきたいと思います。
何度か繰り返す中で、一向に相手に感謝の気持ちが見えなければ、その時、考えればいいと思います。
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