こんにちは

Mbridgeです。

今日はまた一段と寒いですね。

１０月だと言うのにすっかり、冬の寒さです。

何だか、年々春と秋が短くなっているような・・・

そして、またまた芸能界で幸せなニュースが入りましたね。

あの、海猿で有名な伊藤英明さん（３９）が一般女性と御結婚されるとか

この方はまだまだ結婚はしないかな～と思っていましたが、どうやら、伊藤さんの一目ぼれだったようですね。

「女性として人として尊敬でき、思いやりの心を持つ彼女となら共に生きて行けると決心しました」

というコメントが物語っているように思います。

やはり、尊敬できるかどうかはとても大きなポイントなのではないでしょうか

何はともあれ、おめでとうございます

ところで今日は、ダイヤモンドオンラインより

25～29歳の未婚女性の97％が
「仕事と家庭の両立は大変そう」と回答 

diamond.jp/articles/-/60148

ここ最近、国の政策として女性の社会進出を推進していますが、果たして当の結婚適齢期の女性たちは一体どう思っているのでしょうか

調査では、「仕事と家庭の両立」に関するイメージを聞いている。「自分もできそうだと感じる」と答えた人は54％とほぼ半数にとどまった。「生きていく上で必要なことだと感じる」人は85％と、結婚してからも仕事を続ける必要性を感じている人は多いようだが、その自信は充分ではないようだ。「充実していそうだと感じる」とポジティブな回答も73％と多かったが、「大変そうだと感じる」人は、ほぼ回答者全員にあたる97％。また、両立のためには周囲の協力や理解が不可欠と言えるが「周囲の協力が得られるか不安に感じる」人が83％だった。この不安が、「大変そう」「自分にできるかわからない」という気持ちに至る理由の一つでもあるのだろう。

国の政策とは裏腹に、９７％の女性が、”仕事と家庭の両立”を「大変そうだと感じる」と思っているようです。

そして、約２人に１人が「自分もできそうだと感じる」とこれを高いとみるか低いとみるかですが、私は、ちょっと低いなと思ってしまいました。だって、半数の人は、出来ないと思っているわけですよね。

また、「今の職場は仕事と家庭の両立がしやすい職場ですか？」という質問は回答がまっぷたつ。「そう思う」「そう思わない」どちらも50％となった。「そう思わない」と答えた人のうち、75％は「仕事と家庭の両立がしやすい職場に転職したいと思いますか？」という問いに「転職したい」と答えている。

そうですよね。

どんなに、「仕事と家庭の両立」と言ったところで、それを受け入れてくれる会社かどうかが問題になってくるわけです。

実際、それで苦労をしている先輩女子社員を見て、半数の人が自分にはできそもないと思っているのかもしれません。

もちろん、これは会社だけでなく、伴侶にもよると思いますが・・・

働く女性向けのサイトなので、アンケート対象者が女性限定になるのは仕方ないのかもしれないが、ぜひ「仕事と家庭の両立」に関するイメージについて、同年代の未婚男性にも聞いてみてほしいと感じる。女性にとっても、男性が両立についてどういうイメージを持っているかは参考になるはずだ。むしろ同年代の同性に対する調査を見て自分が一般的かどうかを知るよりも、実用的なのではないだろうか。

先ほども書きましたが、これについては、男性の考え方にもよるので、一般的に男性がどう思っているかのアンケートも同時に必要だと思いますよね。

結婚したら、女性が働くことに対し、自分も家事を分担できるのかどうか？子育てに協力できるのか？そこの考え方が合わずして、女性の社会進出は難しいと思います。

「女性の働き方」という言い方がよくされるが、「女性の働き方」を論じられるときに裏表で議論されているのは「男性の働き方」であり、どちらか一方が良ければいいということはあり得ない。女性の働き方について語られるとき、それは「男性の労働時間が長すぎる」という問題と表裏一体だ。

その通りかもしれません。

特に日本の男性の労働時間は長すぎるというのはあると思います。

平日だけならまだしも、休日出勤も普通にあったりしますから・・・

何事もそうですが、どちらか一方だけが頑張ってどうにでもなるものではありません。

やはり、双方の意見が合致して成り立つものだと思います。

私は女性の社会進出には賛成です。

ただ、今回の閣僚のように、何が何でも女性を抜擢するというのは、ちょっと違うのではないかと・・・

どの世界でも、本当に実力が伴ってこその、抜擢が必要ですよね。

（実力があるのに女性だから抜擢されないというのが一番の問題なわけで・・・）

そうでないと、結局、その人自身にほころびが生じて来るように思います。

あれ

最後はちょっと婚カツとは話しが違ってしまいましたが・・・