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「理想の妻 = よく笑う女性」?!


こんにちは

Mbridgeです。

 

今日は朝から生憎のお天気ですね。

乾燥を回避する面では良いと思いますが・・・

そして、ノーベル賞授賞式がストックホルムで行われましたね。今回は日本から3名の受賞者が招かれましたが、日本人としては本当に誇らしいことだと思います。

これで、日本の受賞者数は、米国籍の中村修二氏と南部陽一郎氏を含め22人だそうです。

やはり日本の開発力(研究力)は素晴らしいということになりますよね。

これからも、各分野で多くのノーベル賞受賞者が増えることでしょう。

 

 

ところで今日は、R25より

 

米カリフォルニア大の心理学者が「笑顔」効果を調査

「理想の妻=よく笑う女性」を実証

 

r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20141210-00039506-r25

 

米カリフォルニア大と言えば、上記の中村氏が教授をされていますよね。

なんて、たまたま気づいてしまいました。

と、そんなことはよいとして、

 

 

最近はあまり耳にしないが、「男の出世は嫁次第」という言葉がある。家庭を支えてくれる良き伴侶を得てこそ、男は仕事に打ち込めるというわけだ。

しかし、結婚後も共働きを続ける夫婦が増える今、男性にとって「理想の妻」とはどんな女性なのか? じつは心理学的にはひとつの“答え”があるという。心理学者の内藤誼人氏はこう語る。

 

 

まぁ、昔に限らず現代でも言えるのではないかと思います。

そして、現代では男性に限らず女性の社会進出(活躍)に対しても同じことが言えるのではないでしょうか。

ようは、お互いに相手次第と言えるようにも思います。

 

 

「それは間違いなく“よく笑う”女性でしょうね。笑いというのは伝染しますから、よく笑う人と一緒にいれば、自然に笑顔でいられる時間が増えます。“笑う門には福来る”ということわざがあるように、笑う頻度が多い人というのは、人脈形成やチャンスの獲得の面で有利なんですよ」

これは実際に心理学的な調査で実証されているという。

 

 

確かに言えているかもしれません。

同じ女性同士においても、ムスっとしている美人な女性より、明るい愛嬌のある女性と一緒にいた方が、楽しいですし、なんとなく自分自身が明るくなれる感じがします。

それを言ってしまえば、男性にも言えることですけど・・・

 

 

もともと裕福だから笑顔でいられるという、逆説的な見方も成り立つかもしれない。けれど、貧しさから抜け出すためには、笑いの作用は無視できないはずだと内藤先生は補足する。

「笑いが伝染するのは、ミラーニューロンという神経細胞の働きによることが判明しています。映画を観て泣いたりするのも、これによる共感が起こす現象です。笑うことで免疫が活性化するのは有名ですし、いつも愚痴ばかりいっている人よりも、苦しいなかでも笑っていられる人が身近にいた方が良い影響を受けられることは間違いありません」

笑う門に福が来るのは、仕事も恋愛も同様なのだ。

 

 

そういえば、今回ノーベル賞を受賞した天野教授の奥様がクローズアップされていますが、とっても明るく天真爛漫な女性ですよね。

間違いなく、人生において誰でも逆境にぶつかることが1度や2度起こります。

その時に一緒に沈んで暗くなる相手より、「何とかなるさ」と明るく背中を押してくれる人と一緒にいることが長い人生において必要なのかもしれません。

 

そういう視点で相手選びが出来たら、また、結果も変わってくるのではないでしょうか

 

 

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